ワン爺の独り言(旧困った時はダンマパダ)

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zoom RSS 戒の二つの側面

<<   作成日時 : 2017/10/06 08:51   >>

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ワン爺の独り言(2017年10月6日)
この理法の要点は「『戒は修行者の心を縛りつけるものではなく、修行者の心を解き放つために存在している』ということです。
http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou234.htm


(以下引用)

【戒の二つの側面】



戒には二つの側面がある。一つは、具足戒としての一面である。もう一つは、サンガ(僧伽)の運営における一面である。

具足戒としての戒の意味は簡潔である。「覚った人はそのように行為する」というのがそれであるからである。

その一方で、サンガ(僧伽)の運営においての戒の意味は深長である。それはサンガ(僧伽)において修行者は敢えて持戒しなければならないという日々の修行実践に関係していることがらであるからである。

ところで、持戒することそれ自体は解脱とは直接関係がない。修行者は、持戒することによってその結果として解脱するのではないからである。しかし、修行者が破戒するようでは善知識と出会うことは期待できない。それゆえに、修行者は持戒しなければならない。修行者は持戒することによってサンガ(僧伽)に属していると認められ、このサンガ(僧伽)という浄らかな集いに縁して現れる法(ダルマ)に触れて自分だけでなく他の修行者達の覚りの機縁をも確からしめることが出来ると期待され得るからである。

このとき、修行者が決して忘れてはならないことがある。それは、



『戒は修行者の心を縛りつけるものではなく、修行者の心を解き放つために存在している』

ということである。なんとなれば、修行者達は持戒によって覚りの境地に至る道の修行に誰に遠慮することなく邁進できるようになるからである。そして、それを心から履行できるようになったとき、彼は完全な授戒を終えた修行者と呼ばれるのである。

(以上引用)


*ワン爺のコメント

『戒は修行者の心を縛りつけるものではなく、修行者の心を解き放つために存在している』は、戒を守ることによって実感できます。

はじめは、とにかく五戒を守ることからはじめます。今までの生活習慣から守ることが難しいものもあると思いますが、少しずつ改善すれば良いのです。そうすれば、心が穏やかになり、身体も健康になり、人間関係も改善します。

私は戒を守ることは、慈悲喜捨のことを育てるものだなと思うようになりました。

さらに、SRKWブッダの理法を学ぶようになってからは、五戒を守るというよりは、「自分自身を含めて、誰も悲しませない」という意識になりました。智慧の畑を耕していることだと思っています。
これは「修行者の心を解き放つ」ことだと思います。

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