ワン爺の独り言(旧困った時はダンマパダ)

アクセスカウンタ

zoom RSS 考えただけでは

<<   作成日時 : 2017/10/07 06:05   >>

トラックバック 0 / コメント 0

ワン爺の独り言(2017年10月7日)
「何一つ考えたとおりにはならないとはいえ、人の身に何が起こるかはその人の考え次第である」という一見矛盾しているように見えるこの言葉はどういうことでしょうか?
http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou235.htm


(以下引用)

【考えただけでは】



善いことでも、そうでないことでも、何かを考えただけでそれが考えた通りに起こるとは断定的には言えない。むしろ、何一つ考えたとおりにはならない。それが真実である。

すなわち、人があることについてくり返し考えるならば、彼はそのことについての結果を生じる。 しかし、それが実際に生じたとき、それは彼自身思いもよらない形で結実することになるのである。

善い考えは善いことが起こる前兆である。善からぬ考えには善からぬことがつきしたがう。そして、恐ろしい考えには不吉なことが影のようにつきまとうことになる。

それゆえに、こころある人は考えによって自分をも他人をも安らぎにいざなうべきである。考えたことがらによって後悔することが無いようにしなければならない。なんとなれば、何一つ考えたとおりにはならないとはいえ、人の身に何が起こるかはその人の考え次第であるからである。

(以上引用)


*ワン爺のコメント

私は以前、「人間はその人が思っている通りの人間になる」と思っていましたが、この表現は不正確でした。正確には今回のSRKWブッダの言葉「何一つ考えたとおりにはならないとはいえ、人の身に何が起こるかはその人の考え次第である」だと思います。

ではなぜ、一見矛盾したようなことになるのでしょうか? その秘密は人間の本心(潜在意識)にあるのだと思います。本心というものは本人にもよくわからず、本心と逆のことを望んでいる場合も多いのです。例えば、病気の人が病気が治るように望んでいても、本心は病気であることを望んでいる場合があるのです。なぜならば本心は病気であれば、周りの人が自分に関心を持ち、心配してくれると思っているからです。

私のはじめの言葉をもう少し修正すれば、「人間はその人の本心(潜在意識)の通りの人間になる」ということになるのではないでしょうか。

ですから、本当にやさしい人間になるためには「本心(潜在意識)からやさしい人間」になる必要があるのだと思います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
考えただけでは ワン爺の独り言(旧困った時はダンマパダ)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる