ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ)第5章 愛するもの 11偈
11 夜も昼もつとめはげみ、つねに愛しきものを捨て去る人々は、罪悪の根を掘ってなくしてしまう、___それは死王の財産であり、なかなか超克し難いものであるが。
(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)
*ワン爺のコメント
「愛しきもの」とは、愛するものです。この愛するものが諸悪の根源になっているのです。それが死王(悪魔)の財産なのです。
愛しきもの、愛するものは、自分が好ましいと思っているものですから、捨て去ることはできません。むしろ、拾おうとするのです。ですからそれはなかなか超克できません。
それでも、賢明な人はそれが罪悪の根であると知っていますから、夜も昼もつとめはげんで、愛しきものを捨て去るのです。
前回も述べましたが、愛しきものを捨て去るとは、愛しきものに対する執著をなくす事です。それは愛しきものと愛しくないものの差別をなくす事です。すべてのものを平等に見ることです。
(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)
*ワン爺のコメント
「愛しきもの」とは、愛するものです。この愛するものが諸悪の根源になっているのです。それが死王(悪魔)の財産なのです。
愛しきもの、愛するものは、自分が好ましいと思っているものですから、捨て去ることはできません。むしろ、拾おうとするのです。ですからそれはなかなか超克できません。
それでも、賢明な人はそれが罪悪の根であると知っていますから、夜も昼もつとめはげんで、愛しきものを捨て去るのです。
前回も述べましたが、愛しきものを捨て去るとは、愛しきものに対する執著をなくす事です。それは愛しきものと愛しくないものの差別をなくす事です。すべてのものを平等に見ることです。
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