感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第23章 自己 22偈

22 この世では自己こそ自分の主である。他人がどうして(自分の)主であろうか? 賢者は、自分の身をよくととのえて、悩みのうちにあって悩まない。

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

「悩みのうちにあって悩まない。」とはどういう意味でしょうか?

それは、悩みがあっても、それは自分にとって為になることだと思うことです。

例えば、病気になれば、静かに休むことです。自分の生活スタイルに何か問題があったか考えることです。今自分の人生にとって必要なことは何か考えることです。

また、失恋して悩んでいても、その失恋はきっとあなたにとって意味があることなのです。自分が変わるチャンスです。

お金がなくて悩んでいても、これにも意味があると考えてください。いろいろな発見があるはずです。



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