#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 42偈

42 現世に対しても、来世に対しても、妄執が存在せず、妄執の生存が滅びてしまった人、___かれをわれは<バラモン>と呼ぶ。

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

妄執とは、心の名称作用や形態作用により、真実と異なる思いを持ち、それに執著することです。

名称作用とは、物事の名称で、そのもの理解した思う作用です。例えば、花を見て、花の名前を知ったらその花を理解したと思うことです。

形態作用とは、物事のいろいろな特徴を知って、その物事を知ったと思うことです。

物事には、心の名称作用や形態作用では、知られない真実があるのです。それを知られない真実はないと言ってもよいのですが。

心の名称作用や形態作用がなくなった人は、妄執が存在せず、妄執の生存が滅びてしまった人なのです。そのような人は、真のバラモンなのです。



この記事へのコメント

自分
2020年06月14日 11:28
自分で自分を確認出来ます

確認してる自分が唯一自分と言えるものです。

確認作業してる自分だけが自分と言えるものです。

確認してる対象は自分とは言えない。

これがバラモン

ゲダツしてるさら

しかし

ゲダツしてないと

確認してる対象を自分だと思ってる

確認してる対象に妄執してる、確認作業してる自分

そして未来の自分という妄執も生まれる
自分
2020年06月14日 11:34
ゲダツすれば

確認してる対象に妄執は起きない確認作業の自分

とうぜん飢餓も起きない

確認してる対象に対して妄執は起きない(自分だという認識は起きない)

自分じゃないんだから、確認作業の自分が対象にとらわれ、「なにかしなければ」が起きないから未来の妄執も起きないバラモン

自分です

すなわち飢えはない。渇愛はない。妄執がないんだから