大島康徳氏

中日と日本ハムでプロ野球選手。1983年本塁打王。名球会会員。
引退後は日本ハム監督、第1回WBC打撃コーチを務め、現在はプロ野球解説者。
2016年10月に大腸がんステージ4と診断され闘病中。
https://ameblo.jp/ohshima-yasunori/page-3.html


大島康徳氏は東京新聞の夕刊に「この道 大島康徳」という連載記事を書いておられます。本年6月30日に亡くなれましたが、原稿は終了されておられましたので、最後まで掲載されるということです。

昨日(7月10日)の夕刊の記事を引用します。
(以下引用)
 2017年2月、僕は自分のブログで「大腸がんのステージ4」と宣告されたことを明かしました。自分が予想するより多くの反響があり、戸惑ったことを覚えています。
 実は家族から反対されました。「応援してくれる人ばかりじゃないよ。誹謗中傷とか、悪意ある反応もあるよ」。それでも僕は公表することにしました。
 がんになることは悪いことなの?
 隠さなければいけないことなの?
 そう思ったからです。
 がんになったからといって、僕は何も変わっていません。僕は僕です。大島です。うつむいたり、ひっこもって生きるのは嫌でした。
 皆さん、がんという病気を特別しすぎていませんか? 病気って生きていれば必ずかかるものじゃないですか。誰だって風邪をひいたり、腹痛になりますよね。でも、うまく付き合いながら、生活していますよね。がんも同じです。病気とうまく折り合いをつけて生きていくのが普通のことだと思うのです。
 以前も伝えましたが、健康な人は善で、がん患者は悪というのは偏見です。間違ったイメージです。それを少しでも直したい、がんへの正しい知識を身に付けてもらいたい。それが僕がブログにがんの話を書く理由であり、この欄で記す理由です。僕の考えをわかってもらえるとありがたいです。(以下略)
(以上引用)

全くこの通りです。

私の大島康徳氏の考えに賛同します。

また同様のことが新型コロナにかかった患者さんについても言えます。

新型コロナウイルスに感染することは悪いことではありません。

だれでも、新型コロナウイルスに感染することはあるのです。