「日本語が世界を平和にするこれだけの理由」

金谷武洋著「日本語が世界を平和にするこれだけの理由」という本があります。

この本については、今年の2月9日にこのブログで取り上げました。
https://76263383.at.webry.info/202102/article_11.html

この著者は長い間カナダで日本語を教えていた教師です。

その経験に基づいて、この本を書いたのです。

平均的日本人は、他のアジアの国と比較して英会話能力が低いと言われています。

この本ではその理由を二つ述べています。(以下引用)

(1)日本語と英語が様々な点で正反対であること

(2)母国語である日本語を日本人自身がよく分かっていないこと

日本語は英語の文法になぞらえて、英文法を土台に教えられてきました。まるで日本語と英語は同じ言葉であるかのように。

ところが本当は何から何まで正反対だということに私は気づいたのです。

地球上によくこんなに違った二つの言葉があるものだ、と正直驚いてしまいました。

そこで、学校で教えてくれない日本語の本当の姿を若い皆さんに知っていただきたくてて、この本を書いて見たいと思ったのです。

それを知ることで、大きなメリットが二つあります。

一つ目は、「普段あまり気づかれていない日本語の秘密」を知っていただけたら、日本語本来の美しさを生かしたコミュニケーションができるようになることです。

「日本語に秘められた大きな力」に気づき、役立てていただければ、これほどうれしいことはありません。

日本語は、実は世界に誇るべき素晴らしい言葉です。(以上引用)

以上はこの本の「はじめに」の一部ですから、具体的な内容はわからないでしょうが、

本文は読めば、なるほどとわかります。

私がたびたび、カタカムナについてお話しするのは、別の面から、日本語の素晴らしさと、重要性を理解するためなのです。

また、そのことは日本人のためだけでなく、世界の人々にも重要だと考えています。

日本語が世界を平和にするからです。