粗野でなく 分かりやすくて 嘘もなく 愛語を語る 彼はバラモン(408)
○子供のためのダンマパダ。
・・・
先生が言いました。
正しい話し方を教えます。
1.乱暴な言葉を使わない。
2.はっきり話す。
3.真実を話す。
4.優しい言葉を話す。
○パーリ語原文と訳語
アカッカサン ウィンニャーパニン
Akakkasaṃ viññāpaniṃ,
粗暴でない はっきり伝える
ギラン サッチャムディーライェー
giraṃ saccamudīraye;
言葉を 真実を 語る
ヤーヤ ナービサジェー カンチ
Yāya nābhisaje kañci,
その人 困らせない 誰も
タマハン ブルーミ ブラーフマナン
tamahaṃ brūmi brāhmaṇaṃ.
彼を私は 呼ぶ バラモンと
○直訳
粗暴でない、はっきり伝える言葉を
真実を語る
誰も困らせないその人
彼を私はバラモンと呼ぶ
○意訳
粗野でなく、分かりやすく
真実の言葉を語り
誰も不機嫌にしない人
彼を私はバラモンと呼ぶ
○この詩の解説は次の記事を参考にしてください。
2008年12月
粗野でなく分かりやすくて嘘もなく愛語を語る彼はバラモン
http://76263383.at.webry.info/200812/article_16.html
2009年10月
粗野でなく分かりやすくて嘘もなく愛語を語る彼はバラモン(408)
http://76263383.at.webry.info/200910/article_21.html
○一口メモ
この詩は、理想的は話し方を教えているのだと思います。
1.粗野でない言葉で話す。(乱暴な言葉を使わない。)
2.分かりやすく話す。(はっきり伝える。)
3.真実をはなす。(嘘をつかない。)
4.相手を不機嫌にさせないように話す。(愛語をはなす。以前の記事で解説しました。)
バラモン(最高の人間)と言われる阿羅漢ならば、以上のように話すべきであり、そのように話せるように考えますが、面白いことに阿羅漢でもこのように理想的には話せない阿羅漢方もおられたようです。阿羅漢も長い輪廻転生を繰り返す中で、いろいろな業の残りかすがしみついているからなのでしょう。しかし、阿羅漢ならばすべての煩悩はなくしています。なくしていなければ阿羅漢ではないのです。というわけで、話し方に癖があるからと言って、阿羅漢をバカにしてはいけません。
この詩の因縁物語は乱暴な言葉を使う阿羅漢の話しです。ピリンダウッチャー長老は比丘や女性信者に会うと、「来い、賎民。行け、売女。」と汚い言葉を使うのでした。不愉快な思いをした比丘たちはブッダに訴えました。ブッダは長老を呼ばれて事実を確認すると、「比丘たちよ、私の息子ピリンダウッチャーはあのような言葉を使うのは彼の過去世の悪い習慣が今も離れず続いているからである。あれは怒りからでた言葉ではない。」と説明されました。そして、「粗野でなく、分かりやすく、真実の言葉を語り、誰も不機嫌にしない人、彼を私はバラモンと呼ぶ」と理想的な話し方を説かれましたということです。
粗野でなく 分かりやすくて 嘘もなく 愛語を語る 彼はバラモン(408)
○人生の万能薬(慈悲の瞑想)
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)は(が)幸せでありますように
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)の悩み苦しみがなくなりますように
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)の願いごことが叶えられますように
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)に(にも)悟りの光があらわれますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)も幸せでありますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)の悩み苦しみがなくなりますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)の願いごことが叶えられますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)にも悟りの光があらわれますように
*この言葉を毎日唱えると幸福になれます。
~~~~~お知らせ~~~~~
◎2013年3月25日(月)~3月31日(日)はワンギーサが熱海における一週間宿泊自主冥想会を担当するために、ゴータミー精舎の朝晩の自主冥想会はお休み致します。
4月1日(月)からは通常通り朝晩の自主冥想会は再開致します。ご注意お願いいたします。
◎ゴータミー精舎では毎日朝晩、自主瞑想会を行っています。
朝5時から7時まで、および夜7時から9時まで。
但し、木曜日夜7時から9時までの自主瞑想会は休みます。
変更のある場合はこの「お知らせ」で、あらかじめ報告します。
詳細はワンギーサの携帯番号090-2311-9317に御連絡下さい。
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先生が言いました。
正しい話し方を教えます。
1.乱暴な言葉を使わない。
2.はっきり話す。
3.真実を話す。
4.優しい言葉を話す。
○パーリ語原文と訳語
アカッカサン ウィンニャーパニン
Akakkasaṃ viññāpaniṃ,
粗暴でない はっきり伝える
ギラン サッチャムディーライェー
giraṃ saccamudīraye;
言葉を 真実を 語る
ヤーヤ ナービサジェー カンチ
Yāya nābhisaje kañci,
その人 困らせない 誰も
タマハン ブルーミ ブラーフマナン
tamahaṃ brūmi brāhmaṇaṃ.
彼を私は 呼ぶ バラモンと
○直訳
粗暴でない、はっきり伝える言葉を
真実を語る
誰も困らせないその人
彼を私はバラモンと呼ぶ
○意訳
粗野でなく、分かりやすく
真実の言葉を語り
誰も不機嫌にしない人
彼を私はバラモンと呼ぶ
○この詩の解説は次の記事を参考にしてください。
2008年12月
粗野でなく分かりやすくて嘘もなく愛語を語る彼はバラモン
http://76263383.at.webry.info/200812/article_16.html
2009年10月
粗野でなく分かりやすくて嘘もなく愛語を語る彼はバラモン(408)
http://76263383.at.webry.info/200910/article_21.html
○一口メモ
この詩は、理想的は話し方を教えているのだと思います。
1.粗野でない言葉で話す。(乱暴な言葉を使わない。)
2.分かりやすく話す。(はっきり伝える。)
3.真実をはなす。(嘘をつかない。)
4.相手を不機嫌にさせないように話す。(愛語をはなす。以前の記事で解説しました。)
バラモン(最高の人間)と言われる阿羅漢ならば、以上のように話すべきであり、そのように話せるように考えますが、面白いことに阿羅漢でもこのように理想的には話せない阿羅漢方もおられたようです。阿羅漢も長い輪廻転生を繰り返す中で、いろいろな業の残りかすがしみついているからなのでしょう。しかし、阿羅漢ならばすべての煩悩はなくしています。なくしていなければ阿羅漢ではないのです。というわけで、話し方に癖があるからと言って、阿羅漢をバカにしてはいけません。
この詩の因縁物語は乱暴な言葉を使う阿羅漢の話しです。ピリンダウッチャー長老は比丘や女性信者に会うと、「来い、賎民。行け、売女。」と汚い言葉を使うのでした。不愉快な思いをした比丘たちはブッダに訴えました。ブッダは長老を呼ばれて事実を確認すると、「比丘たちよ、私の息子ピリンダウッチャーはあのような言葉を使うのは彼の過去世の悪い習慣が今も離れず続いているからである。あれは怒りからでた言葉ではない。」と説明されました。そして、「粗野でなく、分かりやすく、真実の言葉を語り、誰も不機嫌にしない人、彼を私はバラモンと呼ぶ」と理想的な話し方を説かれましたということです。
粗野でなく 分かりやすくて 嘘もなく 愛語を語る 彼はバラモン(408)
○人生の万能薬(慈悲の瞑想)
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)は(が)幸せでありますように
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)の悩み苦しみがなくなりますように
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)の願いごことが叶えられますように
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)に(にも)悟りの光があらわれますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)も幸せでありますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)の悩み苦しみがなくなりますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)の願いごことが叶えられますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)にも悟りの光があらわれますように
*この言葉を毎日唱えると幸福になれます。
~~~~~お知らせ~~~~~
◎2013年3月25日(月)~3月31日(日)はワンギーサが熱海における一週間宿泊自主冥想会を担当するために、ゴータミー精舎の朝晩の自主冥想会はお休み致します。
4月1日(月)からは通常通り朝晩の自主冥想会は再開致します。ご注意お願いいたします。
◎ゴータミー精舎では毎日朝晩、自主瞑想会を行っています。
朝5時から7時まで、および夜7時から9時まで。
但し、木曜日夜7時から9時までの自主瞑想会は休みます。
変更のある場合はこの「お知らせ」で、あらかじめ報告します。
詳細はワンギーサの携帯番号090-2311-9317に御連絡下さい。
◎このブログ記事に共感された方は右上の仏教バナーを一日一回クリックして下さい。
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