#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第28章 悪 8偈 8 かれは、心が静まり、(欲望が)止(や)み、ゆっくりと語り、ざわざわすることなく、悪いことがらを吹き払う。___風が木(こ)の葉を吹きはらうように。 (テーラガーター2 かれは、心が静まり、(欲望が)止み、思慮して語り、ざわざわすることなく、悪いことがらを吹き払う。___風が木(こ)の葉を吹きはらうように。) (テ… トラックバック:0 コメント:1 2019年10月21日 続きを読むread more
感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 14偈 14 修行僧らよ。悪いことがらを捨てて、善いことがらを行なえ。家から出て、家の無い生活に入り、孤独(ひとりい)に専念せよ。すぐれた人は欲楽を捨てて、無一物となり、その境地を楽しめ。 (ダンマパダ87 賢者は、悪いことがらを捨てて、善いことがらを行なえ。家から出て、家の無い生活に入り、楽しみ難いことではあるが、孤独(ひとりい)… トラックバック:0 コメント:3 2019年03月08日 続きを読むread more
ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ)第4章 はげみ 28偈 28 修行者は、つとめはげむのを楽しみ、放逸(なおざり)のうちに恐ろしさを見、悪いことがらを吹き払う。___風が木の葉を吹き落とすように。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント この偈の前半の「修行者は、つとめはげむのを楽しみ、放逸(なおざり)のうちに恐ろし… トラックバック:0 コメント:1 2018年08月23日 続きを読むread more