物惜しみする人々は 

ダンマパダ 177

物惜しみする人々は天界に行くことはない
愚かな人々は布施を賞賛することはない
しかし、賢者は布施をして随喜する
それ故に彼はあの世でも幸せになる


*この詩から学ぶこと
物惜しみとは、自分では持っているのに人にあげるのを嫌う気持ちです。
この心は狭く、卑しく、汚れています。
これは自分では気が付かないかもしれませんが、人から見るとよくわかります。
天界の神々は心が広く、尊く、美しい。
物惜しみの人の心は、当然神々の心とは共鳴しません。
ですから、彼等は天界に行けないのです。

逆に、布施をして喜べる人の気持ちはどうでしょうか?
彼等の心は広く、尊く、美しいですよね。
彼等の心は神々の心と共鳴して、天界に引き寄せられるのです。
天界は喜びと楽しみの多い世界ですから、彼等は幸せになるのです。


*私は幸せでありますように
*あなたが幸せでありますように
*生きとし生けるものが幸せでありますように

この記事へのコメント

身の丈修行者
2015年02月10日 15:06
生活が出来ない・・訳ではないので、出来る範囲で布施をしたいと思います。
お金を使うものもあると思いますが、その他にもありますよね。その時その時の出来る範囲で実践して参りたいです。
宇宙の探索者
2016年07月27日 06:34
一般的には、よく秘伝とか言われる言葉にそれを感じます。
その秘伝が完全とは限らず、ただの自己満足の場合も多いのですから、我良しの考えを捨てて、出し惜しみをせず、利他の気持ちを持てる人たちが増えればと思いました。
もちろん、自分自身も含めての気持ちです。

ありがとうございました。

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