2012年3月~2013年3月・目次(300番~399番)

ダンマパダを要約した短歌を初めに掲載しました。
そのダンマパダの解説記事のアドレスは下に番号順に掲載いたしました。
尚、400以降は順に掲載予定です。


300 昼も夜 仏陀の弟子は 生命を 慈しみつつ 見事に目覚める
301 昼も夜 仏陀の弟子は 瞑想を 楽しむならば 見事に目覚める
302 出家者も 在家の人も 生き難い 輪廻を離れ 涅槃に向かえ
303 確信と 道徳があり 名声と 富のある人 尊敬される
304 善人は 遠くからでも よく見える 近くいても 悪人見えぬ
305 独り座し 独りで臥して 独り行き 己の調御 独り楽しむ
306 嘘つきと 悪為しながら 為さないと 言う者ともに 地獄に落ちる
307 比丘なのに 悪いことする わがままな 彼らは業で 地獄に再生
308 破戒僧 食事の布施を 受けるより 熱玉呑めよ 地獄よりよい
309 放逸で 他人の妻を 犯す者 悪業不満 非難と地獄
310 よこしまな 行為をする者も もろもろの 禍あるので すぐ止めるべき
311 草の葉で 手を切るように 修行者も 悪い行為で 地獄に落ちる
312 だらしない 行為と誓い 怪しい 清浄行は 成果はないぞ
313 何であれ 為すべきことは 為すべきだ だらしない人 皆の迷惑
314 悪いこと なさないように 苦しむよ 善いことすれば 後悔がない
315 外敵を 守る城壁 そのように 自分を守り 地獄を見るな
316 恥ずべきを 恥じることなく 恥なきを 恥とする者 地獄に相当
317 恐れなきを 恐れありとし 恐れありを 恐れなしとは 地獄に相当
318 罪なしを 罪あることと 見るならば 邪見によって 地獄に行くぞ
319 罪ありを 罪あることと 見るならば 正見によって 天界に行く
320 戦場で 弓で打たれた 象のよう 誹謗する人 私は耐える
321 調御した 象に王が乗る 調御して 誹謗に耐える 最高の人
322 馴らされた 駿馬や巨象 それよりも 自制ある人は よりすばらしい
323 なぜならば それに乗っても 涅槃には いけないけれど 自制で行ける
324 ダナパーラ 力の強い 白象は 食べ物取らず 母を案ずる
325 眠りこけ 大食喰らう 愚か者 母胎に入り 輪廻を続ける
326 いにしへは 心のままに したがいぬ 今は心よ 我にしたがえ(一遍上人作)
327 不放逸で 自分の心 よく守れ 心の沼から 抜け出すように
328 賢明な 友を得るなら それにより 心にかなう 生き方できる
329 賢明な 友が得られぬ その時は 独りで歩め 孤象のように
330 愚者たちと 付き合うよりは 悪をせず  求めることなく独り歩め
331 友がいる 満足してる 徳がある 苦悩なければ 幸福という
332 親孝行 この世で行い 出家者と 阿羅漢敬う 幸福という
333 老いるまで 戒を守って 信があり 智慧を得ること 幸福という
334 気づきなく 果実求める 猿のよう 渇愛増やせば 輪廻続ける
335 執着の 原因である 渇愛に 打ち負かされて 憂いが増える
336 世の中の 制止しがたい 渇愛に 打ち勝つならば 憂いが落ちる
337 草の根を 掘り起こして 枯らすように 渇愛抜いて 幸福であれ
338 渇愛の 根の根絶が ない限り この苦しみは また現われる
339 渇愛は 三十六の 流れなり その激流は 彼を押し流す
340 渇愛は どんなところでも 芽を出して 繁茂するから 根から切り取れ
341 人々は 愛に流され 依存する 快を求めて 再度生まれる
342 渇愛に 捕まった人は 震えてる 震えながらも 苦悩続ける
343 渇愛に 捕まった人は 震えてる 渇愛捨てて 苦悩を止めよ
344 欲のない 人となりながら 還俗し 束縛されて 悩み苦しむ
345 鉄製や 木や麻のかせ 強くない 財産子供 妻が強いかせ
346 賢者らは 固くはないが 強いかせ 執着捨てて 諸国をめぐる
347 貪欲に 染まった人は 渇愛に からめられるが 賢者は捨てる
348 前をすて 後を捨てて 中間を 捨てた人たち 心は自由
349 貪欲に 駆り立てられて 思う人 考えること すべて外れる
350 考えの 乱れを正し 思考する 彼は渇愛 滅し楽しむ
351 恐怖なく けがれない人 生存の 欲を捨て去り 最後の身体
352 渇愛と 執着離れ 経典の 語義を知る人 偉大な智慧者
353 勝利して すべて知る者 捨てた者 自ら悟り 師匠はいない
354 法施法味 法楽最高 渇愛の 滅尽こそはすべてに勝る
355 財産は 愚かな人を 害すなり 執着しない 人は害せない
356 田畑の 雑草のような 貪欲の ない人にこそ 施しをせよ
357 田畑の 雑草のような 怒ることの ない人にこそ 施しをせよ
358 田畑の 雑草のような 愚かさの ない人にこそ 施しをせよ
359 田畑の 雑草のような 願望の ない人にこそ 施しをせよ
360 見る時も 聞くその時も 香りにも 味あう時も 心の防護
361 身口意を 防護すること 善いことだ これらの防護で 解放される
362 手と足と 言葉の制御を 喜んで 独居に満足 する彼は比丘
363 落ち着いて 経典の意味 説く比丘の 語る言葉は 甘味なりけり
364 法悦と 法楽を知り 法を思惟し 法を随観する 比丘は善し
365 他の人の もらったものを 羨んで 心を揺らす 比丘に定はない
366 得たものは 少なかろうと 満足し 清らかな比丘 賞賛される
367 心にも 肉体にも 我がものと 思う心がない 彼は比丘
368 比丘たちは 慈悲の心で 生活し 心の静まる 涅槃に至る
369 比丘たちよ 舟から水を 汲み出せよ 無漏の舟は 彼岸に達する
370 一つずつ 五つと五つ 克服し 執着捨てた 比丘は阿羅漢
371 冥想を 放逸しないで 実践し 欲望に勝ち 苦しむなかれ
372 修行者の 智慧と定とは 両足だ 両足あれば 涅槃に行ける
373 冥想で 自分の心 よく見ると 人の知らない 楽しみがある
374 生命の 構成要素の 生滅を 触知したなら 涅槃の境地だ
375 感覚を よく観察し 戒守り 満足知って 善友と親しめ
376 生命に 慈悲の心で 善なせば 楽しみ多く 苦しみ終わる
377 ジャスミンの 枯れた花が 落ちるよう 欲と怒りを ぱらっと落せ
378 身体と 言葉と 心静めたる 比丘は 静寂者と 呼ばれる
379 みずからを 激励点検する 比丘は 自分の守護者 有念者なり
380 自分こそ 自分の主人 自分の帰所 駿馬のように 自己を鍛えよ
381 仏教を 確信した 修行者は 諸行寂止の 境地に至る
382 若くとも ブッダの教え 行えば 雲を離れた 月のようです
383 煩悩の 流れを断って バラモンよ 人の知れない 境地に至れ
384 慈悲の瞑想 ヴィパッサナー瞑想で バラモンは 悟り開いて 解放される
385 好き嫌い ない人間は 苦悩ない 私は彼を バラモンと呼ぶ
386 冥想し 為すべきことを  為し終えた 彼を私は バラモンと呼ぶ
387 バラモンは 修行によって 正覚者 威光をもって 昼夜に輝
388 バラモンは バカモンでない 修行者は 修行する人 垢を落とす人
389 坊さんを 打たないように 坊さんは 打たれた時も 怒らないこと
390 バラモンよ 愛する心 抑えると 心の動揺 静まるだろう
391 バラモンは 身体言葉と 心にも 悪をなくして 自制するなり
392 釈尊の 教えを教えて くれた人 彼に毎日 礼拝すべし
393 髪形や 生まれによって バラモンと 言うのではなく 心の清浄
394 バラモンよ 外面飾って 何とする 心の中の 汚れを落とせ
395 衣服にも 食べ物にも 価値置かず 冥想する人を バラモンと言う
396 バラモンは 生まれではなく 生き方だ どんなことにも 執着しない
397 バラモンは どんな未練も 断ち切って 怖いものなく 静かに生きる
398 欲のひも 怒りのひもを 断ち切って 悟りを開く バラモンたちは
399 罵倒され 打ちのめされても 怒らない 忍耐強い 彼はバラモン


300 http://76263383.at.webry.info/201212/article_4.html
301 http://76263383.at.webry.info/201212/article_5.html
302 http://76263383.at.webry.info/201212/article_6.html
303 http://76263383.at.webry.info/201212/article_7.html
304 http://76263383.at.webry.info/201212/article_8.html
305 http://76263383.at.webry.info/201212/article_9.html
306 http://76263383.at.webry.info/201212/article_10.html
307 http://76263383.at.webry.info/201212/article_11.html
308 http://76263383.at.webry.info/201212/article_12.html
309 http://76263383.at.webry.info/201212/article_13.html
310 http://76263383.at.webry.info/201212/article_13.html
311 http://76263383.at.webry.info/201212/article_14.html
312 http://76263383.at.webry.info/201212/article_15.html
313 http://76263383.at.webry.info/201212/article_16.html
314 http://76263383.at.webry.info/201212/article_17.html
315 http://76263383.at.webry.info/201212/article_18.html
316 http://76263383.at.webry.info/201212/article_19.html
317 http://76263383.at.webry.info/201212/article_19.html
318 http://76263383.at.webry.info/201212/article_20.html
319 http://76263383.at.webry.info/201212/article_20.html
320 http://76263383.at.webry.info/201212/article_21.html
321 http://76263383.at.webry.info/201212/article_22.html
322 http://76263383.at.webry.info/201212/article_23.html
323 http://76263383.at.webry.info/201212/article_24.html
324 http://76263383.at.webry.info/201212/article_25.html
325 http://76263383.at.webry.info/201212/article_26.html
326 http://76263383.at.webry.info/201212/article_27.html
327 http://76263383.at.webry.info/201212/article_28.html
328 http://76263383.at.webry.info/201212/article_29.html
329 http://76263383.at.webry.info/201212/article_29.html
330 http://76263383.at.webry.info/201212/article_29.html
331 http://76263383.at.webry.info/201212/article_30.html
332 http://76263383.at.webry.info/201212/article_30.html
333 http://76263383.at.webry.info/201212/article_30.html
334 http://76263383.at.webry.info/201212/article_31.html
335 http://76263383.at.webry.info/201301/article_1.html
336 http://76263383.at.webry.info/201301/article_1.html
337 http://76263383.at.webry.info/201301/article_2.html
338 http://76263383.at.webry.info/201301/article_3.html
339 http://76263383.at.webry.info/201301/article_4.html
340 http://76263383.at.webry.info/201301/article_5.html
341 http://76263383.at.webry.info/201301/article_6.html
342 http://76263383.at.webry.info/201301/article_7.html
343 http://76263383.at.webry.info/201301/article_7.html
344 http://76263383.at.webry.info/201301/article_8.html
345 http://76263383.at.webry.info/201301/article_9.html
346 http://76263383.at.webry.info/201301/article_9.html
347 http://76263383.at.webry.info/201301/article_10.html
348 http://76263383.at.webry.info/201301/article_11.html
349 http://76263383.at.webry.info/201301/article_12.html
350 http://76263383.at.webry.info/201301/article_12.html
351 http://76263383.at.webry.info/201301/article_13.html
352 http://76263383.at.webry.info/201301/article_13.html
353 http://76263383.at.webry.info/201301/article_14.html
354 http://76263383.at.webry.info/201301/article_15.html
355 http://76263383.at.webry.info/201301/article_16.html
356 http://76263383.at.webry.info/201301/article_17.html
357 http://76263383.at.webry.info/201301/article_19.html
358 http://76263383.at.webry.info/201301/article_21.html
359 http://76263383.at.webry.info/201301/article_22.html
360 http://76263383.at.webry.info/201301/article_23.html
361 http://76263383.at.webry.info/201301/article_23.html
362 http://76263383.at.webry.info/201301/article_24.html
363 http://76263383.at.webry.info/201301/article_25.html
364 http://76263383.at.webry.info/201301/article_26.html
365 http://76263383.at.webry.info/201301/article_27.html
366 http://76263383.at.webry.info/201301/article_27.html
367 http://76263383.at.webry.info/201301/article_28.html
368 http://76263383.at.webry.info/201301/article_29.html
369 http://76263383.at.webry.info/201301/article_30.html
370 http://76263383.at.webry.info/201301/article_31.html
371 http://76263383.at.webry.info/201301/article_32.html
372 http://76263383.at.webry.info/201301/article_33.html
373 http://76263383.at.webry.info/201302/article_1.html
374 http://76263383.at.webry.info/201302/article_2.html
375 http://76263383.at.webry.info/201302/article_3.html
376 http://76263383.at.webry.info/201302/article_4.html
377 http://76263383.at.webry.info/201302/article_5.html
378 http://76263383.at.webry.info/201302/article_6.html
379 http://76263383.at.webry.info/201302/article_7.html
380 http://76263383.at.webry.info/201302/article_7.html
381 http://76263383.at.webry.info/201302/article_8.html
382 http://76263383.at.webry.info/201302/article_9.html
383 http://76263383.at.webry.info/201302/article_10.html
384 http://76263383.at.webry.info/201302/article_11.html
385 http://76263383.at.webry.info/201302/article_12.html
386 http://76263383.at.webry.info/201302/article_13.html
387 http://76263383.at.webry.info/201302/article_14.html
388 http://76263383.at.webry.info/201302/article_15.html
389 http://76263383.at.webry.info/201302/article_16.html
390 http://76263383.at.webry.info/201302/article_17.html
391 http://76263383.at.webry.info/201302/article_18.html
392 http://76263383.at.webry.info/201302/article_19.html
393 http://76263383.at.webry.info/201302/article_20.html
394 http://76263383.at.webry.info/201302/article_21.html
395 http://76263383.at.webry.info/201302/article_22.html
396 http://76263383.at.webry.info/201302/article_23.html
397 http://76263383.at.webry.info/201302/article_24.html
398 http://76263383.at.webry.info/201302/article_25.html
399 http://76263383.at.webry.info/201302/article_26.html


三宝の御加護がありますように
皆様が幸せでありますように


○人生の万能薬(慈悲の瞑想)

私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)は(が)幸せでありますように
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)の悩み苦しみがなくなりますように
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)の願いごことが叶えられますように
私(私の親しい人々、生きとし生けるもの)に(にも)悟りの光があらわれますように

私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)も幸せでありますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)の悩み苦しみがなくなりますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)の願いごことが叶えられますように
私の嫌いな人々(私を嫌っている人々)にも悟りの光があらわれますように

*この言葉を毎日唱えると幸福になれます。


~~~~~お知らせ~~~~~

◎2013年3月25日(月)~3月31日(日)、ワンギーサは熱海に滞在します。熱海のネット環境が不明のため、このブログの更新は不確定です。その点ご了承お願いします。
新生ブログ「困った時はダンマパダ、スッタニパータで悟りを開く」は、4月1日からの予定です。


◎2013年3月25日(月)~3月31日(日)はワンギーサが熱海における一週間宿泊自主冥想会を担当するために、ゴータミー精舎の朝晩の自主冥想会はお休み致します。
4月1日(月)からは通常通り朝晩の自主冥想会は再開致します。ご注意お願いいたします。


◎ゴータミー精舎では毎日朝晩、自主瞑想会を行っています。
朝5時から7時まで、および夜7時から9時まで。
但し、木曜日夜7時から9時までの自主瞑想会は休みます。
変更のある場合はこの「お知らせ」で、あらかじめ報告します。
詳細はワンギーサの携帯番号090-2311-9317に御連絡下さい。


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この記事へのコメント

こころざし
2016年02月12日 06:26
ダンマパダは本当に、人生の方向性を示して下さっているなと実感致します。そしてそれをワンギーサ長老が優しく解説して下さったから、理解に繋がったと思います、心よりお礼を申し上げます。
その学びを日々の実践に生かせるように努めたいです。