修行者にとって大事なこと

ワン爺の独り言(2018年5月20日)
「修行者にとって大事なことは、覚りに向かう強い意志があることでは無い。」とSRKWブッダは言われますが、では何が大事なことは何でしょう。
http://www.geocities.jp/srkw_buddha/udana130.htm



(以下引用)

【修行者にとって大事なこと】



修行者にとって大事なことは、覚りに向かう強い意志があることでは無い。それよりも大事なことは、向かうべき覚りの境地(=ニルヴァーナ)が本当に素晴らしい楽しみの境地であるという確信である。

(以上引用)



*ワン爺のコメント
「それよりも大事なことは、向かうべき覚りの境地(=ニルヴァーナ)が本当に素晴らしい楽しみの境地であるという確信である。」
そうだったのですね。そのようには気が付きませんでした。


追伸:今回でSRKWブッダの「感興句」の引用は終わります。これで「覚りの境地」の内容はほぼ御紹介し終わりましたが、何人かの皆様がこのブログを楽しみにして下さっているようなので、続けて行こうと思います。

つきましては。SRKWブッダの「感興句」の次は、ゴータマ・ブッダの感興句にコメントとしようと思います。

ゴータマ・ブッダの感興句(ウダーナ)は自説、無問自説と訳され、「感興偈」「自説経」と言われています。南伝大蔵経23巻に「自説経」として収録されています。

しかし、ブッダの感興句はパーリ経典以外にもあり、サンスクリット語を原本とする「ウダーナヴァルガ」が中村元博士訳で岩波文庫「ブッダの真理のことば・感興のことば」に収録されています。

私はテーラワーダ仏教の比丘として仏教を学んでいる間は、パーリ経典以外には興味がありませんでしたが、SRKWブッダの教説に出会ってからは、サンスクリット語の経典にも正法が語られていることを知り、ウダーナヴァルガ(感興のことば)にも興味を持ちました。明日からはウダーナヴァルガ(感興のことば)の偈を題材として、私のブログを続けていこうと思っていますので、宜しくお願いいたします。


この記事へのコメント

toshi
2018年05月20日 07:42
修行者にとって、生き身の如来(SRKWブッダ)や阿羅漢・心解脱者は、「向かうべき覚りの境地(=ニルヴァーナ)が本当に素晴らしい楽しみな境地であるという確信」を与えてくれる稀有なる存在です。・・・ワン爺さま、SRKWブッダの『感興句』の紹介と解説大変お疲れ様でした。・・・明日からのウダーナヴァルガ(感興のことば)の解説等楽しみにしております。