法津(のりつ)如来 の独り言

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zoom RSS ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ)第3章 愛執 第5偈

<<   作成日時 : 2018/07/20 05:09   >>

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5 人の快楽ははびこるもので、また愛執で潤(うる)おされる。実に人々は歓楽にふけり、楽しみをもとめて、生れと老衰を受ける。
(ダンマパダ341)

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*ワン爺のコメント
「人の快楽ははびこるもので、また愛執で潤(うる)おされる。」この文章はわかりにくいかもしれません。ブッダを世間をみて嘆息された言葉なのです。そこは人の快楽がはびこっていて、愛執(我ものという思い)で濡れているように見えたのでしょう。

だから、人々は歓楽にふけり、楽しみを求めて、「生れと老衰を受ける」とは再生(輪廻)を受け入れるということですが、苦しいものである輪廻を繰り返すのだなというわけです。

参考:ダンマパダ341 人の快楽ははびこるもので、また愛執で潤(うる)おされる。実に人々は歓楽にふけり、楽しみをもとめて、生れと老衰を受ける。

この偈については、過去に次のアドレスの記事で解説しました。
http://76263383.at.webry.info/201301/article_6.html
 

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
愛執で潤(うる)おされる:

愛執に浴しているというほどの意。
SRKWブッダ
2018/07/20 07:18
 衆生には、「人と世の真実」が見えていない。・・・古来仏教(仏典)では、「「如實」(にょじつ)真実の道理にかなうこと。あるがままに。」、「「如實見」(にょじつけん)あるがままに見ること。」、「「如實知」(にょじつち)あるがままに知ること。物事をあるがままに知る智慧。如實智に同じ。」、「「如實知見」(にょじつちけん)あるがままに知見すること。現実(仮)の相をありのままに見ること。現実をありのままに洞察すること。」ということが説かれる。(以上、『佛教語大辞典(縮刷版)』(中村元著)1061頁より引用)
toshi
2018/07/20 07:51
 いつもブログありがとうございます。
人々は好んで快楽を求めて再生を受け入れていると知り輪廻のことが少し分かった気がしました。さらに過去の記事の解説を読んでハッとし愛執を捨てるきっかけになると感じました。
ishi
2018/07/20 07:55

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