感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 8偈

8 たとい年の若い修行僧でも、出家・遍歴して、仏の教えにいそしむならば、その人は念(おも)いを落ちつけていて、この世でこの執著をのり超える。

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント
昨日のブログ記事で、「たとい年の若い修行僧でも」に関して、年老いた修行僧でも同じであると付け加えましたが、これには男性だけでなく、女性でも同じであると付け加えなければなりません。もちろん修行僧ではなく、修行者です。ここには条件がありません。しかし、次の条件があります。「出家・遍歴して、仏の教えにいそしむならば」、ここで出家とは、現代では発心と読み換えるべきでしょう。その上で、遍歴することです。

発心については、SRKWブッダの理法「発心」を学んでください。
http://srkw-buddha.main.jp/rihou026.htm

遍歴については、SRKWブッダの理法「遍歴の実際」を学んでください。
http://srkw-buddha.main.jp/rihou273.htm

これが、仏の教えにいそしむことです。

その人の念(おも)いは落ちついて、この世でこの執著をのり超え、解脱するのです。



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