感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第19章 馬 1偈

1 良い馬が鞭をあてられると、勢いよく熱気をこめて走るように、勢いよく努め励め。信仰あり、また徳行をそなえ、精神を安定統一して、真理を確かに知って、感官を制御し、忍耐の力をそなえた人は、迷いの生存をすべて残りなく捨て去る。

(ダンマパダ144 鞭をあてられた良い馬のように勢いよく努め励めよ。信仰により、戒しめにより、はげみにより、精神統一により、真理を確かに知ることにより、知慧と行ないを完成した人々は、思念をこらし、この少なからぬ苦しみを除けよ。)

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント
「良い馬が鞭をあてられると、勢いよく熱気をこめて走るように」とは、ボーとしてないで、しっかりと目覚めて、努めて励めということです。

まず信仰これが初めです。信仰は「人は実はやさしい」と信じる事です。
SRKWブッダの理法「信」を参照してください。
http://srkw-buddha.main.jp/rihou016.htm

次は「徳行をそなえる」は、誠実、堪え忍び、施与、自制の徳目をそなえることです。
これはSRKWブッダの理法「徳目」を参照してください。
http://srkw-buddha.main.jp/rihou014.htm

あとは、功徳を積めば、因縁により、迷いの生存をすべて残りなく捨て去ることができます。





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