感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第23章 自己 11偈

11 この世では自己こそ自分の主である。他人がどうして(自分の)主であろうか? 賢者は、自分の身を自己をよくととのえて、自分の主となり得る。 

(ダンマパダ160 自己こそ自分の主である。他人がどうして(自分の)主であろうか? 自己をよくととのえたならば、得難き主を得る。)

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

「この世では自己こそ自分の主である。他人がどうして(自分の)主であろうか?」という言葉は、自分の人生は自分で決めて生きていることを教えているのです。

昨日の例の続きで言えば、親に職業を強制されてた場合でも、結局は自分がそれを受け入れたのです。断固として、それを拒否することもできたはずです。

ですから、正しく選択して、正しく生きるためには、自分の身を自己をよくととのえる必要があるのです。






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