感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第23章 自己 21偈

21 この世では自己こそ自分の主である。他人がどうして(自分の)主であろうか? 賢者は、自分の身をよくととのえて、親族のあいだにあって輝く。

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

「この世では自己こそ自分の主である。」・・・今回の偈の主張もこのことです。

「親族のあいだにあって輝く。」・・・自分の身をよくととのえれば、すすぐに親族のあいだにあって輝く場合もあれば、すぐに輝かなくてもいずれ輝くことになります。身近にいる人々は身近にいる人の価値に気づかないものです。







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