#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第24章 広く説く 20E偈

20E (愚かな者が)たとい毎月(苦行者の風習にならって)クシャ草の端(はし)につけて(極く僅かの)食物を摂(と)るようなことをしても、教えをよく説いた人(の功徳)の十六分の一にも及ばない。

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

「教えをよく説いた人」に関連して、「みごとに説かれたこと」とは何か? スッタニパータ450偈を引用します。

立派な人々は説いた──
[Ⅰ] 最上の善いことばを語れ。(これが第一である。)
[Ⅱ] 正しい理を語れ、理に反することを語るな。これが第二である。
[Ⅲ] 好ましいことばを語れ。好ましからぬことばを語るな。これが第三である。
[Ⅳ] 真実を語れ。偽りを語るな。これが第四である。

この偈に対して、わたしは次の短歌でまとめました。
善説法 正しいことば 愛ことば 真のことば これらが最高


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