感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第24章 広く説く 2偈

2 ことわりにかなわぬ語句よりなる詩を百もとなえるよりも、聞いて心の静まる、ことわりにかなったことばを一つ聞くほうがすぐれている。

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

昨日は、サーバーのメンテナンスのため、ブログ記事を掲載できませんでした。

さて、この偈は、一昨日掲載した偈の、「無益な語句」が「ことわりにかなわぬ語句」に代わり、「有益なことば」が「ことわりにかなったことば」に代わったものです。

大差はないでしょうが、人により心に感じるインパクは違うでしょう。つまり利益があるかないかににインパクを感じる人と道理があるかないかにインパクトを感じる人の違いです。