感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第24章 広く説く 4偈

4 愚かに迷い、心の乱れている人が百年生きるよりは、つねに明らかな知慧あり思い静かな人が一日生きるほうがすぐれている。

(ダンマパダ111 愚かに迷い、心の乱れている人が百年生きるよりは、知慧あり思い静かな人が一日生きるほうがすぐれている。)

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

この偈も人生の目的を問うものです。人生は永く生きることが目的であれば、一日生きるよりも百年生きる方がすぐれているのでありましょうが、そうではないのです。

いかに生きることが大切なのです。愚かに迷い、心の乱れているよりは、明らかに、常に明らかな知慧あり思い静かに生きることがすぐれているのです。