#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第28章 悪 14偈

14 同行する仲間が少ないのに多くの財を運ばなければならぬ商人が、危険な道を避けるように、また生きたいとねがう人が毒を避けるように、ひとはもろもろの悪を避けよ。 

(ダンマパダ123 同行する仲間が少ないのに多くの財を運ばなければならぬ商人が、危険な道を避けるように、また生きたいとねがう人が毒を避けるように、ひとはもろもろの悪を避けよ。)

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

商人は財を守っているのです。ですから、危険を避けるのです。

生きたいと願う人は、命を守っているのです。ですから、毒を避けるのです。

では、ひとは何を守っているのでしょうか?

ひとは幸福を守っているのです。

もろもろの悪は幸福を壊すのです。ですから、ひとは悪を避けなければいけません。
何が幸福か、何が悪かは考えなければいけません。