#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第29章 ひと組みずつ 18偈

18 村にせよ、森にせよ、低地にせよ、平地にせよ、聖者の住む土地は楽しい。

(ダンマパダ98 村にせよ、林にせよ、低地にせよ、平地にせよ、聖者の住む土地は楽しい。)
 
(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

ダンマパダ98について、2009年3月17日と2010年1月17日に解説のブログを書いています。そのアドレスはそれぞれ次の通りです。
https://76263383.at.webry.info/200903/article_14.html
https://76263383.at.webry.info/201001/article_17.html

これらの解説は、私が比丘であった時のものです。間違っているわけではありませんが、解脱して、如来になってから、この偈を読むと異なる感想があります。

「聖者の住む土地は楽しい。」ということは真実であるということです。聖者はいつも、明るく、楽しいのです。楽しさのエネルギーは伝播します。まわり人々に伝わります。
私は、毎朝ラジオ体操に、近所の運動広場に行きます。初めて3年ほどになりますが、参加する人々が明るくなりました。以前はラジオ体操の歌を歌わなかったのです。音痴の私が大きな声で歌いますので、みんな歌うようになりました。

ラジオ体操の歌の歌詞がよいのです。

新しい朝が来た
希望の朝だ
喜びに胸を開け
大空仰げ
ラジオの声に
健やかな胸を
この香る風に開けよ
それ、一、二、三