#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第29章 ひと組みずつ 46偈

46 ただ誹(そし)られるだけの人、またただ褒められるだけの人は、過去にもいなかったし、未来にもいないであろう、また現在にもいない。

(ダンマパダ228 ただ誹(そし)られるだけの人、またただ褒められるだけの人は、過去にもいなかったし、未来にもいないであろう、現在にもいない。)

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

「ただ誹(そし)られるだけの人」はいるだろうか?

そのように思っている人はいるでしょう。しかし、そのように思わなくてもよいのです。少なくとも自分がそのように思わないことはできます。あなたは無限と言ってもよい多くの生命のなかで、人間として生まれたのだから。人間だから、覚ることができるのです。

褒められ続けてきた人は、注意してください。

そのような人でも、誹(そし)られることがあります。その時、落ち込まないでください。この世には人を非難する人はたくさんいるのですから、あなたは褒められ続けたように多くの長所を持っているのです。




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