SRKWブッダ著「仏道の真実++」功徳を積むには(1)

(以下引用)

【功徳を積むには】(1)

 ニルヴァーナを目指して修行する人にとって、どうすれば功徳を積むことができるのかということは重大な関心事であろう。その具体的なことを述べたい。

 ● 修行者は、自分を含めて、誰も悲しませてはならない。悲しみあるところには、決して功徳は生じないからである。これは、逆に見れば人は知らずに他の人を悲しませている恐れがあることを指している。したがって、何かを為したならば注意して周りの様子を見なければならない。このとき、こころある人は自分の愚かさに気づくことがあるであろう。そして、今後は自分を含めて誰も悲しませないようにしたいという決心を生じるであろう。それが功徳そのものとなる。

(以上引用)


*法津如来のコメント

「自分を含めて、誰も悲しませてはならない。」は、特別な意味があります。
まず、自己嫌悪や自己否定や卑下することは、自分を悲しませることになります。

もちろん、相手に暴力を振るったり、暴言を吐いたり、避難することは相手を悲しませることになります。

その他にも、気づかなければいけないことがあります。自分と相手以外にの第三者も悲しませてはいけないのです。

たとえば、或る男性が何人かいる女性の前で、或る特定な女性だけに対して、「あなたは美しい。」と言ったらどうでしょうか? 言われた女性は喜ぶかもしれません。しかし、それを聞いた他の女性の中には、その言葉を聞いて、嫉妬の心が生まれ悲しむかもしれません。そのようなことがないようにということです。


この記事へのコメント

才広
2020年09月28日 10:18
食べ物を利用して

人間同士が楽しむ

悲しい人間達だね