SRKWブッダ著「仏道の真実++」功徳を積むには(6)

(以下引用)

【功徳を積むには】(6)

 ● 修行者は、世俗的にも幸せであれ。幸せであればあるほど、生じる功徳が大きくなるからである。これは、征服した国を捨てた王のように振る舞えという意味である。また、これは慈悲喜捨の「捨」に関することがらである。ここで「捨」とは、余計なものを捨てて相手に幸福を与え、同時に自分はそれ以上の大きなしあわせに達することを言う。世俗的に幸せであることは、その根拠となり得るものである。そもそも自分が幸せでないならば、「捨」を為すことはとてもできない。

(以上引用)


*法津如来のコメント

「修行者は、世俗的にも幸せであれ。」の「幸せ」の意味を「征服した国を捨てた王のように振る舞えという意味である。」としてあることの意味を考えてみましょう。

王国を支配する王は、世間では幸せあろうと考えます。素晴らしい洋服を着て、美味しい食べ物を食べ、豪華なお城に住んでいるのですから。しかし、心はどうでしょうか? いかに国民を支配し、多くの税を取り立てるか苦労しています。反乱を起こされないように警戒していなければいけません。また、いつ外国から侵略されるかわかりません。心はいつも不安と恐怖でいっぱいなのです。安心・安らぎはないのです。

一方、征服した国を捨てた王はそのような不安や恐怖はないのです。心はいつでも、安心と安らぎを楽しむことができます。

どちらが幸せと言えるでしょうか。

実は、人はその人なりの王国を持っているのです。征服した王国を捨てたの王のように、自分の王国を捨てるならば、多くの功徳があるのです。




この記事へのコメント

才広
2020年10月03日 10:04
征服した国を捨て去る王とは

自分の飢えを克服し

自分を征服した王

その大人しい自分すら

捨て去る王のようであれ
才広
2020年10月03日 10:44
自分の内に(経験に)
聡明にして共に行い
善く住む慧者(智慧の経験)を友に得たなら
あらゆる危難を克服し
喜び、念もて、かれと行くべし

自分の内に(経験に)
聡明にして共に行い
善く住む慧者(智慧の経験)を友に得ぬなら
王が領土を捨てる如く
森象の如く(今の自分が)独り行くべし

自分の内の
愚者には友の資格なし
独りで(今の自分のみで)行く方がよい
諸悪をなさず、泰然として
森象の如く独り(今の自分のみで)行くべし

なんだが

「諸悪をなさず」とゴータマ・ブッダが教えてる

自分の経験に頼れるものがないなら、「諸悪をなさず」というゴータマ・ブッダの教えと共に今の自分に頼れ
才広
2020年10月03日 10:47
戦場において百万の
敵人を征服するよりも
唯一自分(食べる、飢えに)打ち克てる
かれこれ真の勝者なり
才広
2020年10月03日 10:56
飢餓(生きとし生けるものを食べたい)は最大の病にして

諸行(生きとし生けるものを食べたいは、生きとし生けるものの)は最大の苦しみなり

これを如実に知るならば

最上の楽なるニルバーナあり
才広
2020年10月03日 11:02
貯え蔵(腹の中)することがなく

食べる物に知悉して(如実に知って)

空(お腹の中)にして無相なる(頭体心が無相)

解脱の境地を得た者らの

かかる行方は辿りがたい

空飛ぶ鳥の行方の如く
才広
2020年10月03日 11:08
もろもろの(生きとし生けるものを食べたい)煩悩が滅尽し

食べる物にも捉われず(生きとし生けるものが食べ物ではない)

空にして無相なる

解脱の境地を得た者らの

かかる跡は辿りがたい

空飛ぶ鳥の跡の如く
才広
2020年10月03日 11:38
この世(悲しみ(今、悲しみ)、あの世で悲しみ(次の今悲しみ)

悪いことをした人は二つの世で悲しむ(愚者と共に悲しむ)

自分の汚れた行為を見て

彼は悲しみ、彼は苦しむ


この世で喜び(今、喜び)、あの世で喜び(次の今喜び)

善いことをした人は二つの世で喜ぶ(善友と共に喜ぶ)

自分の清らかな行為を見て

彼は喜び、彼は歓喜する


この世で苦しむ(今、苦しむ)、あの世で苦しむ(次の今苦しむ)

悪いことをした人は二つの世で苦しむ

「私は悪いことをした」と(愚者と共に)苦しむ

悪い所に(愚者と共に)行ってより多く苦しむ

この世で喜び(今、喜び)、あの世で喜び(次の今喜び)

善いことをした人は二つの世で喜ぶ

「私は善いことをした」と(善友と共に)喜ぶ

善い所に(善友と共に)行ってより多く喜ぶ
才広
2020年10月03日 11:44
自己の楽を望みつつ

楽を求める生き物を

棒によって害すならば

かれは死後に楽を得ず

自己の楽を望みつつ

楽を求める生き物を

棒によって害さなければ

かれは死後に楽を得る

才広
2020年10月03日 11:47
飢えを克服しないなら

輪廻

また生まれて

おっぱいを求める

飢えを克服するなら

ニルバーナ
才広
2020年10月03日 11:50
食べたいは、怒りなんです

飢えは、怒りなんです

飢えを克服した

ニルバーナは

ない、いかり

なんです

みな、なかま

なんです

食べ物はないんです

生きとし生けるものです

生きとし生けるものが幸せでありますように

です
才広
2020年10月03日 12:44
金貨の雨が降ろうとも

諸欲が満ちることはない

しかし賢者は了知する

「諸欲は少味、苦のもの」と

かれは天の諸欲にも

喜び耽ることがない

正覚者の弟子として

渇愛の滅において喜ぶ