SRKWブッダ著「仏道の真実++」【言葉】(2)

(以下引用)

【言葉】(2)

 なお、法の句の出自は、法界であると推定される。

法界は、古典的には諸仏の住み処とも称される界である。

この世に大事の局面が出現したとき、法界から法の句が現れる。

それが覚りの決定的な機縁となるわけである。



 ただし、それぞれの法の句は特定の誰かに焦点を合わせて発せられるわけではない。

法の句の出現は大事に応じたものに過ぎず、特定の意図を持ってこの世に出現するわけではないからである。

このため、修行者は、いわば偶然に法の句を耳にすることになるのである。

(以上引用)


*法津如来のコメント

法の句を聞いた時は、世にも稀な言葉、この世の言葉とは思われないのです。

あの世から言葉になるでしょう。

この場合のあの世とは、諸仏の住み処とも称される界と言われる法界ということになります。

神道で言えば高天原、キリスト教で言えば天国ということになるのでしょうか。

ところで、「それぞれの法の句は特定の誰かに焦点を合わせて発せられるわけではない。」ということも面白いところです。

また法の句は、大事な局面において現れるようです。確かに、私の場合はそうでした。



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