「ダンマパダ100偈、101偈、103偈」

今回は久しぶりにダンマパダの偈を引用します。

100 無益な語句を千たびかたるよりも、聞いて心の静まる有益な語句を一つ聞くほうがすぐれている。

101 無益な語句よりなる詩が千あっても、聞いて心の静まる詩を一つ聞くほうがすぐれている。

102 無益な語句よりなる詩を百もとなえるよりも、聞いて心の静まる詩を一つ聞くほうがすぐれている。

(中村元訳「真理の言葉・感興のことば」より引用)


*法津如来のコメント

世の中には、無益な情報が溢れています。それらの情報を聞いたり、読んだりして、心を乱すよりは、心の静まる有益な言葉を一つ聞くほうがすぐれています。

心の静まる有益な言葉のなかでも、最高・最上のものが「法の句」なのです。

なぜならば、その言葉を聞くことによって人は縁によって、解脱するものだからです。


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