「無分別智(その34)」

SRKWブッダのホームページの理法「無分別智」」の引用、その34。
http://srkw-buddha.main.jp/rihou029.htm


[使い回しできない]

無分別智は、その状況についてのみ有効な一回限りのものであり、他のいかなる局面に対してもそれをそのまま使い回しすることはできないものです。 

したがって、無分別智を知識化したり、事例化したりすることはできないのです。



*法津如来のコメント

無分別智は使い回しできないことは本当のことです。

この考えられる根拠は、初めとの認識のインパクトの強さにあるのでしょう。

このインパクトが人を解脱させるのでしょう。

このインパクトは、使い回されたものではできないのです。
ちょっとした例をあげれば、先日テレビで赤ちゃんが始めてアイスクリームを食べた時の映像が流されていました。赤ちゃんは一瞬動きが止まり、目を大きく見開いていました。

私の経験では、枝豆のお菓子が売り出されいた時があります。(今でも販売されているのでしょうか。)
それを食べた時、私はその枝豆の味が分からず、頭が真っ白になりました。枝豆は塩辛ものだと思っていたのに、それは甘いものだったからです。それに気がついたのはしばらくしてからでした。

初めての経験、初めての認識のインパクトの強さを考えれば、使い回しされたものにはインパクトはないのです。

無分別智は、その状況についてのみ有効な一回限りのものであります。


この記事へのコメント

才木広之
2021年04月13日 11:28
現行犯を目撃。

これが解脱の縁です。

未遂を確認しても解脱の縁にならない。

手遅れで確認しても解脱の縁にならない。

現行犯に出会う目撃者が解脱します。
才木広之
2021年04月13日 11:34
現行犯逮捕する警察が解脱者です。

ポイントはその時警察官である事。

警察官でないなら解脱は起きない。

警察官だから逮捕の瞬間を逃さない訳です。

現行犯逮捕をのがす素人は解脱しない。

才木広之
2021年04月13日 11:40
理解も出来てるし

分かっているのに

自分は何故変われないんだろう?

その答えは

現行犯に出会い目撃しても、現行犯逮捕を逃してるからです。

現行犯逮捕が解脱です。
才木広之
2021年04月13日 11:47
自分を観察では解脱は起きない。

自分が警察になって逮捕が目的で、警固し見張っていないといけない。

二十四時間警察で逮捕を目的として警固し見張っていないといけない。

ならば現行犯逮捕する警察官が解脱者なんです。