「無分別智(その52)」

SRKWブッダのホームページの理法「無分別智」」の引用、その52。
http://srkw-buddha.main.jp/rihou029.htm


[補足説明]

無分別智が現れ出る様を指して、金剛般若経では、

● まさに住するところなくして、しかも其の心を生ずべし (応無所住而生其心)

と述べています。


*法津如来のコメント

本日で、「無分別智」に関する記事は終わります。

無分別智に関する記事は、3月7日のhalさんのコメントから始まったのです。
https://76263383.at.webry.info/202103/article_12.html

さて、今回は無分別智の「補足説明」です。

金剛般若経に、「まさに住するところなくして、しかも其の心を生ずべし(応無所住而生其心)」という言葉があります。

この意味は、「何ものにも依存することなく、しかもその心を現わすように」ということであります。

通常、心は何かに依存して現れるのです。

美味しそうなものを見ると食べたいという心が現れるのです。

ところが、何ものにも依存せずに、現れる心が無分別智ということです。