言葉にこだわること

昨日、悪魔パピーマンの考えている幸福とゴータマ・ブッダが考えている幸福の違いについて述べました。

同じ幸福という言葉を使っても、人によってその内容が異なるのです。

また、こだわるという言葉も肯定的に使う人も否定的に使う人もいるのです。

ですから、他人の使う言葉の意味は、自分の思っている意味は違うかもしれないと考える必要があります。

自分の思っているように他人が理解するとは限らないのです。

言葉にこだわると他人と対立します。最悪の場合は争いが起こるのです。

私がこのことを知ったのは、かなり大人になってからなのです。

例えば、かなり昔ですが、私は「スナック」は小さな喫茶店くらいの意味だと思っていましたが、友人はお酒を出す店と思っていたのです。

それで言い争いをして、喧嘩になりました。

しかし、その争いは言葉にこだわったからだとは理解していませんでした。

言葉にこだわって争いが起こるのだと理解するまでは、長い時間がかかりました。

この考えを延長させると、人は一人ひとり皆違った人間であり、それぞれ違った思い考えを持っているのです。

ですから、話す言葉も自分と違った意味で話しているかもしれないと思った方がよいのです。

話し言葉でもそうですが、書かれた言葉についても同様です。

自分の思い込みで文章を読んでも、正しく理解できません。


この記事へのコメント

才木広之
2021年05月15日 07:53
忍耐強いコミュニケーションが出来る者同士が

親友になれる
清水
2021年05月15日 16:17
日本人は、右脳を中心にものを考える傾向にありますから、話すほうも聞く方も間違っていることが多いです。

言葉も右脳を中心に働かせて作ったものが多いです。

そこで右脳を中心に働かせて作った言葉を仮に右脳の言葉と定義すると、

会話の中に出てくる言葉が右脳の言葉か左脳の言葉かを判断するときに、例えばその意味を聞いてみるのです。そうすると間違っている、あるいは辞書の言葉ではないときなどは、右脳の言葉だと分かるのです。

右脳の言葉も左脳の言葉も、脳の働かせ方の違いによるものですが、そのメカニズムを知らなくても、例えば毎日辞書で調べるという習慣をつけると、だんだんと脳の働き方が変わってきます。
清水
2021年05月15日 16:24
右脳の言葉が問題になるのは、たとえば妄想の言葉も右脳を中心に作られるからです。

脳は言葉を作りだす器官でもありますが、その大きな目的は行動を起こすためです。

人は考えたことは行動し、考えないことは行動しないという習性を持ちますが、このとき言葉を正しく概念とてして学習されてないと、行動が間違った方向に進んでしまうのです。
清水
2021年05月15日 16:31
また日本人の特徴として、例えば、自分が考えたことは相手も同じように考えるべきだ、あるいははずだという勝手な思い込みがあります。

なぜこうなって来たのかというのは、歴史を調べれば分かります。

清水
2021年05月15日 16:33
才木さんは、とても良いことを言いました。

話し会うということが大事になりますね。