今できる良いと思うことを真剣に行う

昨日は、月に一度くらい電話をくれる方から電話を頂きました。

彼も私も電話かけ放題の契約になっていますから、長電話をします。

以前は北海道からの電話でしたが、今回は大阪に戻ったので、大阪からだということです。

彼からの電話について以前にも書いたことがありますが、内容はいろいろです。

彼は24歳の頃、神秘体験をして、その体験は何であったか知りたくて、仏教の勉強をしたそうです。

そのため、大乗仏教についてよく知っていて、私の知らないことも多く教えてくれます。

自分は悟っているかもしれないが、まだ死の恐怖があるので、完全には悟っていないのだろうと言っています。

死の恐怖のあるうちは、完全には覚っていません。

覚ることの目的は死の恐怖の克服ではありませんが、覚れば死の恐怖はなくなります。

この人生で、本当に大切なことを知ってしまったからです。

もうこれ以上は何もいらないという境地になるからです。

ですから、いつ死んでいいという気持ちになっているのです。

今、関心があることといえば、まだ覚っていない人が自分と同じように境地になることです。

しかし、これは自分が何か特別なことをすればできることではないのです。

これは因縁によるのです。

ですから、今できる良いと思うことを真剣に行うのみです。