#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 6偈

6 愚者よ。螺髪を結うて何になるのだ。かもしかの皮をまとって何になるのだ。汝は内に密林(=汚れ)をいだいて、外側だけを飾っている。 

(ダンマパダ394 愚者よ。螺髪を結うて何になるのだ。かもしかの皮をまとって何になるのだ。汝は内に密林(=汚れ)を蔵して、外側だけを飾る。)

(中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)


*法津如来のコメント

ダンマパダ394については、2009年に次のように解説しました。
https://76263383.at.webry.info/200910/article_7.html

(以下引用)

古代インドでは、結髪はバラモンのシンボルだったのです。また、カモシカの毛皮は少欲のシンボルだったのです。だだ、シンボルだけで、釈尊の言われるバラモンではなく、シンボルだけで少欲ではないのです。内面が煩悩で汚れていたのではバラモンとは呼ばれません。

 この詩を、今風に言えはどうなるでしょうか。

息子よ、流行の髪型にして何になる
流行のスーツで何になる
心は浮ついて、上辺しか見ない
内面も見て、思いやりの心を持て

(以上引用)

今、コロナ禍の時、他人から言われなくとも、何が大切か考える時代になっている。これは悪いことではない。




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