SRKWブッダ著「仏道の真実++」【あとがきに代えて】

(以下引用)

 本書は、2012年に電子書籍として出版した拙著『仏道の真実』(電子出版:パブー)のいわば完全版である。この位置付けを明確にするために、表題に++を加えその意義を表明しているものである。

 本書を著すに当たり、二つのことに留意した。

 ● 一般の読者にも仏道の真実が理解し易いように、できるだけ詳細にかつ平易な言葉で説明すること。
 ● 女性の読者も仏道を歩むことについて興味を持ってくれるように章立てを加えること。

 内容については、本という形式を整える以上、最初のページから順を追って読み進めることを基本とする書き方としたが、それぞれの章や節の説明文はできる限り完結した文章となるように配慮したつもりである。

 これは、仏道が本質的に体系的に著述できる性質のものではなく、気になった点について修行者はその都度学び理解すべきことが本来の姿であることによっている。すなわち、読者は一旦は頭から終わりまで通して読むことになるであろうが、その後再読するときには字引的な使い方をするであろうことを想定したものである。このため、目次を見て興味のあるところから読んでも一応の理解ができるような書き方をしたということである。

 読者の修行が進み、知見を得て、本書のどのページを開いてもそこに書いてあることが当たり前のことがらとして理解できるようになったとき、仏道の真実はすでに読者の掌中にあろう。その日が来ることを、私自身楽しみにしている。

 なお、ここで、本書の原著となった電子書籍版を購入された皆様に感謝したい。当該電子書籍は、敢えて難解に著述したにも関わらず一定の興味を持って戴いた方々が存在した。このことは、私の著作へのモチベーションを保つのに大きな力となったからである。その一つの成果として、本書を上梓するにこぎ着けたわけである。

 また、本書の校正・校閲、および出版そのものについて惜しみない努力を払って戴いた弟子達や縁者の皆様にも感謝したい。お陰様で、納得の行く本に仕上がったと思う。

 最後に、表紙絵の元絵を描いてくれた細君にも謝意を表したい。緑色を基調とし、ジュエリーな雰囲気のある、女性が携帯しても楽しめる本に・・・という依頼によく応えてくれた。

 本書は、前著同様に著述の対象そのものが難解な性質を持っているものである。それが、今回の一般向けの執筆作業によって少しなりとも分かり易くなっていることを願う。

2020年5月31日 自宅にて記す

(以上引用)


*法津如来のコメント

昨年の7月27日から始めましたSRKWブッダ著「仏道の真実++」の引用を本日の【あとがきに代えて】を以ってすべて終わります。

引用をご許可頂きましたSRKWブッダ及び読者の皆様に感謝申し上げます。また、適宜適切なご寄稿をいただきました石法如来に感謝申し上げます。

さて、今回の本文に「読者は一旦は頭から終わりまで通して読むことになるであろうが、その後再読するときには字引的な使い方をするであろうことを想定したものである。」とありますように、「仏道の真実++」の内容は、後日繰り返し読まれることを望みます。

その際は、紙の書籍の方が便利ではないかと思われますので、紙の書籍「仏道の真実++」をご購入されてない読者は、是非ご購入されて、活用されることをおすすめします。

最後に、明日からはこのブログで取り上げた諸仏の教えを振り返りながら、思いつくことを書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

また、読者からの質問があれば、それに関してお答えしたと思いますので、皆様の質問は大歓迎です。



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