石法如来の特別寄稿 「真実はどこに?(その2)・・・欲望が国を滅ぼす。」

2020年の米大統領選挙は、ドナルド・トランプ氏がバイデン氏を全く相手にせずに圧勝するであろうと見ておりましたが、トランプ氏が絶対優勢の中一夜明けてみるとバイデン氏が逆転していたのです。有名な、バイデンジャンプの出現です。(注:バイデンジャンプ=深夜、一気に得票数が激増した現象を指す。)
 
なぜ、民主党陣営が大掛かりな不正選挙までしてJ・バイデン氏を当選させたかったかと言いますと、究極的には「人間の欲」であると考えます。大統領任期中トランプ氏は、アメリカの憲法を尊重し「自由と民主主義を守る」ため、無償に近い俸給で政治を行ってきましたが、そのような信念を持つ人物の存在は、社会主義を標榜する民主党にとって大きな障害になるのは目に見えており、絶対に排除しなければならない存在であると、強い危機感を抱いていたということになります。
 
更に利害共同体として、軍産複合体・マスコミ・ウォール街に代表される「ディープステート」と呼ばれる存在があります。彼らは、総力で「トランプつぶし」を画策しました。
民主党は、選挙で負けたら未来は無くなる位の決意をもって、今回の選挙に臨んでいたことは容易に想像出来ます。
 
ただ、選挙後開票が進むにつれ2016年の選挙同様、予想以上にトランプ氏の票が伸びたために投票システム「ドミニオン」の設定を修正したり、海外からインターネットを使い得票の操作を行なうという不正を行ったとされています。
普通、投票システムはインターネット接続は出来ないのですが、このドミニオンという機器はインターネットに接続できるようになっており、更にはバックドアが付いていてハッキングが可能、今回の米大統領選挙には少なくても中国・ベネズエラ・イラン・イタリアなど数カ国(あるいはそれ以上)が関わっていたと言われます。
 
更に、この投票システム(ドミニオン)は各州ごと大量に採用されており、各州の関係者は多額のバックマージンを得ていたという話があり、更にドミニオン社のバックには中国資本の存在があると言われ、その闇はとても深いものがあります。
 
昨年末私は、『目に見えぬ侵略』という書物を読みました。副題は、(「中国のオーストラリア支配計画」)とあり、主に中国共産党がどの様にしてオーストラリアの内部に侵略し影響を与えて行ったかを描いています。
 
「・・・オーストラリアの主権が北京によって脅かされていることは、わずかな数の中国研究者や政治系のジャーナリスト、戦略専門家、そして諜報部員たちの間では知られている。中には、報復を恐れるために公の場でしゃべることをためらう者もいるが、明確な警告を発し続けている者もわずかにいる。このように危険を発した者は、古い中国のイメージや自己肯定的な理解-中国はオーストラリア経済の明るい未来と切り離せない関係にある理想郷である-を共有している政財界の強力なロビー活動に直面するはめになってしまう。このようなパンダ・ハガ-(訳注:パンダに抱きつく人々のこと)たちは、メディアや大学、経済ロビー団体、そして議会の中の親中国派に後押しされており、警告を発した人物たちに対してはすぐさま「外国人恐怖症」や「反中感情」に動かされていると非難する。・・・」(以上『目に見えぬ侵略』クライブ・ハミルトン著・飛鳥新社・18頁から引用)
 
侵略の手段は、オーストラリアもアメリカも変わりありません。何より中国の戦略は、長期間(少なくても、50年単位)で設定しており短期間での成果に限定しておりません。             
中国のやり方は、「飴と鞭(あめとむち)」を上手く使い分けるという点に特徴があります。先ず資金を、大学(教育機関に対する寄付)や議員(政治献金)に渡して中国に有利に、あるいは便宜を図るよう手なずけます。自分たちに不都合なことが起こる(起きそうになる)と、相手の弱みにつけ込んで脅しや脅迫(精神的圧迫)などという出段を用います。     
 
例えば、アメリカ大統領選挙で最後までもめたジョージア州は中国との貿易協定が、「一帯一路」政策を背景に関係が強化されています。(「ジェトロ」ビジネス短信参考)                        
ジョージア州の州務長官並びに知事は、共和党所属ですが最後まで選挙不正を認めず、トランプ大統領に不利な状況を黙認し選挙人を確定しました。彼らには、なにがしかの賄賂?(中国マネー)が渡っていたのでしょうか?・・・彼らの行為には、公平・公正・正義などという言葉が見えません。                                                   
アメリカ大統領選挙及び、その後の経過をつぶさに見ていると「善と悪の闘い」に見えてしまいます。現在に至るまで、アメリカの連邦議会はトランプ氏の弾劾に力を入れています。・・・私人になった一民間人を弾劾するのは憲法違反という声も聞きます。
(2月14日、トランプ氏に上院無罪評決:FNNオンライン)
 
そこまでして、ドナルド・トランプという人間の息の根を止めなければ安心出来ないほど、彼らは悪魔にこころを売り渡してしまっているのでしょうか?。彼らのこころに蔓延る強い欲望が、アメリカという大国を滅ぼしていくように観えます。
 
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/430098f9e36802c71b7c1f6a90ed7ef987c3c077
アメリカ人だからこそ言いたい、この大統領選挙には納得できない:現代ビジネス


*法津如来のコメント

今回も石法如来は「真実はどこに?(その2)・・・欲望が国を滅ぼす。」という原稿を送ってくれました。

しかし、このような情報に慣れてない方には、違和感があるかもしれません。

あまりにも大手マスコミの伝える情報と異なるからです。

前回の「真実はどこに?(その1)・・・トランプ氏は本当に悪人なのか。」の結論は悪人ではないということが前提になっています。

これに違和感を感じる方は是非、ご自分の調べて見てください。

石法如来からのメールによりますと、「読み手には、色々な感想があって当然です。また、そうで無ければいけません。考えるヒントになれば・・・という位の考えです。」とありますから、ご自分で、調べて、考えてください。

自分が何を信じていて、何を否定しているかわかってくるでしょう。そしてそれは何を根拠にしているのか考えてください。


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