石法如来の特別寄稿「不安症候群(シンドローム)を乗りこえる。(その1)」

今回の記事は、朝うとうと布団の中で色々考えていて急に書こうと思いついたものです。テーマ的には、新型コロナウィルスに関するものですが「覚り=解脱」の話にも通じます。

きっかけは、この話題(新型コロナ騒動)がなかなか終息しないということです。マスコミは、「変異株」が出現したということで相変わらず恐怖を煽っています。
おそらく、このままではこの問題の終息はほど遠いです。・・・何度でも、繰り返し新しい材料が出てきて人々の不安を煽り、その不安の増大は止むことなく人々の精神(こころ)を静かに蝕んでいきます。

その現象を私は勝手に、不安症候群と名付けました。症候群(しょうこうぐん・シンドローム)とは、「同時に起きる一連の症候のこと。」という意味です。そして症候とは、「病気のとき現れる、種々の肉体的・精神的な異常。」を言います。

私の新型ウィルスに関する見解は、日本人にとって健康な人にはインフルエンザレベルの風邪であり、健康に問題がある人あるいは70歳以上の方には、重篤な問題を引き起こし得る病気と見ています。そう考えると、大部分の人は軽症・無症状で若い人が亡くなるケースは稀です。

それを、マスコミは日々大々的に「怖い・怖い」と報道しています。無症状者・軽症者が大多数で、その人達は本来医療の範囲外であるにも関わらず、彼らも感染させる怖れがあると大騒ぎしています。問題はマスコミの騒ぎがそこに止まらず、人々の生活に大きな影響を与え続けているということです。

顕著な例として、全般に人の動きが少なくなり国の経済が停滞しています。「三密」を唱え、人と人との接触を極力避けなさいというものですから経済活動が低下するのは当たり前で、それによって様々な商売が打撃を受け閉店・倒産が相次いでいます。
国や国民の経済的損失は計り知れず、その陰で生活が困窮する者も増え、同時に自ら命を絶つ者も増えている状況です。

日本では、コロナ感染者もコロナ死者も欧米諸国より二桁少ないのですから、いち早く通常の経済状態に戻しても良い感じがしますが、現実はまるで違っています。国民の恐怖心はピークに達し、蔓延防止等重点措置や緊急事態宣言を、国民自らが待ち望むような事態になっています。

以前も記事にしましたが、この病気では日本人の死生観が問われています。普通に考えて、日々生きている人間が「死を想定する」ことはあり得ないくらい難しいことです。
でもいま、目の前に行われているのは「コロナに罹って死ぬかも知れない」とマスコミから連日脅しを突きつけられているようなもので、ここまで執拗に脅されたら正常な精神状態を保つのは難しくなります。

このように脅された、日本人の恐怖心を払拭するには「安心出来る材料の上書き」か、恐怖心を乗り越えるほどの胆力・精神力の獲得しかありません。

私は仏教者として、この問題を解決するには日本人としての死生観の確立が必要であり、死生観がしっかり確立されない限り胆力・精神力は獲得出来ないと考えますが、死生観確立はかなりハードルが高いです。

というのは、人間「生きていればいつ死ぬか分からない」のは事実です。でもその事実に片目を瞑っているからこそ生きていられるというのも事実なのです。
それを、「両目を見開いて真実を見据えろ」と言われても、それを出来る人間が決して多いとは思えません。その為には、胆力・精神力が必要と言うわけですが、ここまで来たら心理学の領域になって来ています。

参考動画の紹介

1.コロナ感染症より、心理学的な「コロナ脳」の方が怖いという動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=Oorl_CQ2TrU
松田学特番『コロナ脳が、一番の災害!?』松田政策研究所コラボ
松田政策研究所×高崎圭悟チャンネル 特番『コロナウィルスよりも、"コロナ脳"が一番の災害!?』

2.東京慈恵会医科大学病院外科学講座 統括責任者血管外科 教授・診療部長 大木 隆生氏の動画です。
大木氏は、日米で最年少外科教授に就任。世界13カ国で招待手術なども施行し、「神の手」と呼ばれたドクターです。
https://www.youtube.com/watch?v=yl_zmErgY2U
【大木提言#3】コロナは本当に怖いのか


*法津如来のコメント

本日、2回目のブログ更新です。

今回も石法如来が、今の日本人に必要な情報を提供してくれました。



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