幸福について

昨日、幸福を知らないことについて書きました。

今日は「幸福とは何か?」について、一般人代表として悪魔パーピマンの言葉と賢者代表としてゴータマ・ブッダの言葉を引用します。

悪魔パービマンがいった、「子のある者は子について喜び、また牛ある者は牛について喜ぶ。人間の執著するもとのものは喜びである。執著するもとのもののない人は、実に喜ぶことがない。」
https://76263383.at.webry.info/201305/article_3.html

師は答えた、「子のある者は子について憂い、また牛ある者は牛について憂う。実に人間の憂いは執著するもとのものである。執著するもとのもののない人は、憂うることがない。」
https://76263383.at.webry.info/201305/article_4.html

(中村元訳 岩波文庫「ブッダのことば(スッタニパータ)」第1章2ダニヤ33偈、34偈より引用)

悪魔パーピマンは、執著するもとのもののない人は実に喜ぶことがないと言い、喜びが幸福であると言っているのです。

一方、ゴータマ・ブッダは、執著するもとのもののない人は、憂うることがないと言い、憂うることがないことが幸福であると言っているのです。

どちらが正しいかはあなたが検証する他はありません。

その上でどちらかを取るかはあなたの自由です。


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