テーマ:洞窟八詩句経

想を知り 激流渡る 聖者らは この世あの世も 望むことない<779>

○少年少女のためのスッタニパータ<779> ・・・ 私達はいろいろな 偏見に拘束されています。 しかし、それらに拘束され、 自由を奪われていても、 それに気づいていないのです。 第3 八つの詩句の章 2.洞窟八詩句経 8. ○中村元先生訳 779 想いを知りつくして、激流を渡れ。 聖者は、所有したいと…
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感覚と その対象の 接触を よく知り尽くし 貪るなかれ<778>

○少年少女のためのスッタニパータ<778> ・・・ 食べる時に感じるものは 味だけではありません。 盛り付けを眼で見て感じ、 香を感じ、歯や舌で食感を感じ、 頭で記憶までも感じます。 第3 八つの詩句の章 2.洞窟八詩句経 7. ○中村元先生訳 778 賢者は、両極端に対する欲望を制し、 (感官と対象…
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わがものと 執着する人 震えてる 涸れた流れの 魚のようだ<777>

○少年少女のためのスッタニパータ<777> ・・・ 君たちが持っているもの、 自分自身さえ、 自分のものとは言えないよ。 その肉体は親からもらったもの 知識も人から習ったものだから。 第3 八つの詩句の章 2.洞窟八詩句経 6. ○中村元先生訳 777 (何ものかを)わがものであると執著して動揺している…
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生存に 対する渇愛 離れずに 死の面前で 泣きわめくなり<776>

○少年少女のためのスッタニパータ<776> ・・・ 死にたくない、 何としてでも生きたいと思う人は 死ぬ前に解脱すべきです。 解脱とは生と死を乗り越えることだから。 第3 八つの詩句の章 2.洞窟八詩句経 5. ○中村元先生訳 776 この世の人々が、諸々の生存に対する妄執にとらわれ、 ふるえているのを…
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不正だと 言われることは しないこと 人の命は 長くないから<775>

○少年少女のためのスッタニパータ<775> ・・・ やさしい人は 不正はしない 不正は人を 悲しませるから。 第3 八つの詩句の章 2.洞窟八詩句経 4. ○中村元先生訳 775 だから人はここにおいて学ぶべきである。 世間で「不正」であると知られているどんなことであろうとも、 そのために不正を行なっ…
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人は皆 欲を貪り 死ぬときは どうなるだろうか 嘆き悲しむ<774>

○少年少女のためのスッタニパータ<774> ・・・ もの惜しみの性格は 人には嫌われ その人の将来は 非常に危険だと思うべきだ。 第3 八つの詩句の章 2.洞窟八詩句経 3. ○中村元先生訳 774 かれらは欲望を貪り、熱中し、溺れて、 吝嗇で、不正になずんでいるが、 (死時には)苦しみにおそわれて悲…
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快楽に とらわれている 人々は 解脱しがたい その気がないから<773>

○少年少女のためのスッタニパータ<773> ・・・ あなたに刺激を与えて うれしがらせたり 悲しませたりできますが、 心を成長させることはできません。 それは自分で行うことです。 第3 八つの詩句の章 2.洞窟八詩句経 2. ○中村元先生訳 773 欲求にもとづいて生存の快楽にとらわれている人々は、解脱…
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洞窟と 言われる身体に 執着し 迷妄する人 解脱できない<772>

○少年少女のためのスッタニパータ<772> ・・・ 人々は身体を心配し 身体の楽しみを求めています。 しかし、身体はおとろえ 病気して、死んでしまうのです。 どうしたらよいのでしょうか? 第3 八つの詩句の章 2.洞窟(身体)八詩句経 1. ○中村元先生訳 772 窟(いわや:身体)のうちにとどまり、執…
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