テーマ:雑事

卑しくて 気付のない 生活と 邪見を持つな 雑事増やすな(167)

阿羅漢であり、正自覚者であり、福運に満ちた世尊に、私は敬礼いたします。 ○子供のためのダンマパダ みんながするから よいとはかぎらない よく考えて よくないことはしないこと ○パーリ語原文と訳語 ヒーナン  ダンマン   ナ   セーウェッヤ Hīnaṃ   dhamma&#…
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独り座し独りで臥して独り行き己の調御独り楽しむ

ダンマパダ 305 独りで座り、独り臥して 独り怠けずに歩き 独り己を調御する人は 森の中で独りを楽しむ ○この詩から学ぶこと  人間は独りでは生きられないのです。これは人間ばかりではありません。独りで生まれて来たわけでではありません。両親が居て生まれてきました。その後も両親を初めとする多くの人々、生命の御陰で…
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善人は遠くからでもよく見える近くいても悪人見えぬ

ダンマパダ 304 遠くにいても善人は輝いて見える ヒマラヤ山のように 近くにいても悪人は見えない 夜中に放たれた矢のように ○この詩から学ぶこと  この詩の意味は、「善人は輝いているので、遠くのヒマラヤのようによく見える。しかし、悪人は行為を隠しているので、近くにいても、夜中に放たれた矢のようによく見えない」と…
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確信と道徳があり名声と富のある人尊敬される

ダンマパダ 303 確信があり戒を守る 名声と富のある人は 訪ねる所はどこでも その土地土地で尊敬される ○この詩から学ぶこと  この詩の初めの言葉は「確信」ですが、パーリ語ではSaddhoです。この言葉は普通、信とか信仰と訳されます。しかし、仏教には、理解のない信とか信仰はないのです。そのことを明確にするために…
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出家者も在家の人も困難だ輪廻を離れ涅槃に向かえ

ダンマパダ 302 出家は困難で、楽しむことも難しい 在家の生活も困難で苦しみです 共同生活は困難です 輪廻の旅人は苦難に陥る 故に、輪廻の旅人にならないように 苦難に陥らないように ○この詩から学ぶこと  日本国は大乗仏教の国だから、仏教の理解がその影響を受けています。私はテーラワーダ仏教の比丘として、出家…
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昼も夜仏陀の弟子は覚醒し不害の心を楽しんでいる(300)

ダンマパダ 300,301 常に仏陀の弟子は よく覚醒していて 昼も夜も 不害を心楽しむ (300) 常に仏陀の弟子は よく覚醒していて 昼も夜も 修行を心楽しむ (301) ○この詩から学ぶこと  300番の詩のキーセンテンスは「不害を心楽しむ」です。301番は「修行を心楽しむ」です。  先ず…
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昼も夜仏陀の弟子は覚醒し身体について念じているよ

ダンマパダ 299 常に仏陀の弟子は よく覚醒していて 昼も夜も 身体を念じている ○この詩から学ぶこと  「 身体を念じている」について、前回は中部経典の「第119 身至念経」を引いて、18の方法と10の功徳について述べました。今回はその中の一つ「身体の部分の観察」を紹介します。  「つぎにまた、比丘たち…
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昼も夜仏陀の弟子は覚醒し仏陀の徳を念じているよ(296)

ダンマパダ 296、297、298 常に仏陀の弟子は よく覚醒していて 昼も夜も 仏陀を念じている(296) 常に仏陀の弟子は よく覚醒していて 昼も夜も 法を念じている(297) 常に仏陀の弟子は よく覚醒していて 昼も夜も サンガを念じている(298) ○この詩から学ぶこと  「仏…
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父と母二人の王と王国を殺してバラモン涅槃に赴く(294)

ダンマパダ 294、295 母と父を殺し 二人の王と士族たちを殺し 王国と従臣を殺し バラモンは苦なく行く(294) 母と父を殺し 二人の王と経聞者たちを殺し 五頭目の虎を殺して バラモンは苦なく行く(295) ○この詩から学ぶこと  「殺仏殺祖」(仏に会ったら仏を殺せ。祖に会ったら祖を殺せ。)という…
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身体の行住坐臥に注意して正知の人は煩悩消える(293)

ダンマパダ 292,293 為すべきことを捨て 為すべからざることを為し 高慢で放逸の人々には 諸々の煩悩が増大する(292) 常に身体の動きに 気づくことに努力して 為すべからざることは為さず 為すべきことは為し 寂静であり正しく知る人々には 諸々の煩悩がなくなる(293) ○この詩から学ぶこと …
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他の人の苦しみにより己の楽を求める者は苦しみが続く

ダンマパダ 291 他人に苦を与えて 自分の楽を求める者は 恨みが交互に続き 恨みから解放されない ○この詩から学ぶこと  「他人に苦を与えて自分の楽を求める者」、そんな酷い人はいるのかと思うかもしれません。そういう人は結構多いのです。昔から「他人の不幸は蜜の味」といことも言われています。他人ばかり見るのではな…
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大楽を満たすためなら賢人は小さな楽を捨て去るだろう

ダンマパダ 290 少量の安楽を喜捨することで 広大な安楽を見るならば 広大な安楽を求める賢者は 少量の安楽を献上しよう ○この詩から学ぶこと  この290番の詩から305番の詩まで、「第21 雑の章」になります。  この詩は、私たちが度々唱える「宝経」に縁のあるものです。大いに繁栄していたヴェサーリー町が…
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卑しくて気付のない生活と悪見持つな雑事増やすな

ダンマパダ 167 卑しい行為をするな 気付きのない生活するな 悪い見解を持つな 世間の雑事を増やすな ○この詩から学ぶこと  今回の167番の詩から178番の詩まで、「第十三 世間の章」になります。この[世間]はパーリ語では「ローカ」ですが、世間、世の中、世界などと訳されますが、生命という意味にとったほうが分か…
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