テーマ:怒り

感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 22偈

22 走る車をおさえるように、ここでむらむらと起る怒りをおさえる人___かれをわれは<御者>とよぶ。そうでなければ、この人はただ手綱(たづな)を手にしているだけである。(<御者>とよぶにはふさわしくない。) (ダンマパダ222 走る車をおさえるようにむらむらと起る怒りをおさえる人___かれをわれは<御者>とよぶ。他の人はただ手綱(…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 20偈、21偈

20 怒ることなく、身がととのえられ、正しく生活し、正しく知って解脱している人に、どうして怒りがあろうか? かれには怒りは存在しない。 21 怒らぬことと不傷害とは、つねに気高い人々のうちに住んでいる。怒りは悪人のうちにつねに存在している。___山岳のように。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 19偈

19 怒らないことによって怒りにうち勝て。善いことによって悪いことにうち勝て。わかち合うことによって物惜しみにうち勝て。真実によって虚言の人にうち勝て。 (ダンマパダ223 怒らないことによって怒りにうち勝て。善いことによって悪いことにうち勝て。わかち合うことによって物惜しみにうち勝て。真実によって虚言の人にうち勝て。) (…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 18偈

18 怒った人に対して怒り返す人は、悪をなすことになるのである。怒った人に対して怒らないならば、勝ち難き戦にも勝つことになるであろう。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 世間の一部では、「怒った人に対して怒り返す」のは正当だと思われています。しかし、…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 17偈

17 心が静まり、身がととのえられ、正しく生活し、正しく知って解脱している人に、どうして怒りがあろうか? はっきりと知っている人に、怒りは存在しない。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 欲望と怒りは、快と不快によって起こります。快があるとき欲望が起こ…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 16偈

16 真実を語れ。怒るな。乏しいなかから与えよ。これらの三つの事を具現したならば、(死後には天の)神々のもとに至り得るであろう。  (ダンマパダ224 真実を語れ。怒るな。請われたならば、乏しいなかから与えよ。これらの三つの事によって(死後には天の)神々のもとに至り得るであろう。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のこ…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 15偈

15 集会の中でも、また相互にも、怒ってことばを発してはならない。怒りに襲われた人は、自分の利益をさとらないのである。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 怒っている人の行為はすべて悪行為です。ですから、怒っている時は、何も話さずに、何もしないで、怒りを静…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 14偈

14 ひとは、恐怖のゆえに、優れた人のことばを恕す。ひとは、争いたくないから、同輩のことばを恕す。しかし自分よりも劣った者のことばを恕す人がおれば、それを聖者らは、この世における<最上の忍耐>と呼ぶ。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント はじめに、「恕…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 13偈

13 愚者は、荒々しいことばを語りながら、「自分が勝っているのだ」と考える。しかし謗りを忍ぶ人にこそ、常に勝利があるのだ、と言えよう。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 夜は何のわだかりもなく、心配もなく、眠くなればすぐに眠りにつき、朝は爽やかに目が…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 10偈、11偈、12偈

10 他人が怒ったのを知って、それについて自(みずか)ら静かにしているならば、その人は、自分をも他人をも大きな危険から守ったことになる。 11 他人が怒ったのを知って、それについて自(みずか)ら静かにしているならば、その人は、自分と他人と両者のためになることを行っているのである。 12 自分と他人と両者のためになることを行っ…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 7偈、8偈、9偈

7 この人が力の有る者であっても、無力な人を耐え忍ぶならば、それを最上の忍耐と呼ぶ。弱い人に対しては、つねに(同情して)忍んでやらねばならぬ。 8 他の人々の主である人が弱い人々を忍んでやるならば、それを最上の忍耐と呼ぶ。弱い人に対しては、つねに(同情して)忍んでやらねばならぬ。 9 力のある人が、他人から謗られても忍ならば…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 6偈

6 或る人にとって力は力であっても、怒ったならば、その力は力ではなくなる。怒って徳行の無い人には道の実践ということが無い。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 「或る人にとって力は力であっても、怒ったならば、その力は力ではなくなる。」の意味はイソップ寓…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 5偈

5 かれは、恥じることもなく、愧じることもなく、誓戒をまもることもなく、怒りたける。怒りに襲われた者には、たよりとすべきいかなる帰趣(よるべ)この世に存在しない。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 「恥じる」と「愧じる」という言葉が使われています。「恥じ…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 4偈

4 怒りたけった人は、善いことでも悪いことだと言い立てるが、のちに怒りがおさまったときには、火に触れたように苦しむ。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 怒りたけった人とは、狂気の人と言っていいのです。狂気の人は自分の考えていること、言っていることが混乱し…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 3偈

3 怒りを滅ぼし安らかに臥す。怒りを滅ぼして悩まない。毒の根であり、甘味を害なうものである怒りを滅ぼすことを、聖者らは称賛する。修行僧らよ。それを滅ぼしたならば、悩むことがない。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 怒りをなくしたら、安眠できます。 …
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 2偈

2 怒りが起こったならば、それを捨て去れ。情欲が起こったならば、それを防げ。思慮ある人は無明(むみょう)を捨てされ。真理を体得することから幸せが起こる。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 怒りは自分も相手も周りの人々を幸せにしない。不幸にすると説明しまし…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 1偈

1 怒りを捨てよ。慢心を除き去れ。いかなる束縛をも超越せよ。名称と形態とに執著せず、無一物となった者は、苦悩に追われることがない。  (221 怒りを捨てよ。慢心を除き去れ。いかなる束縛をも超越せよ。名称と形態とにこだわらず、無一物となった者は、苦悩に追われることがない。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第18章 花 11偈

11 修行僧らよ。雨期にはバグラの花が(萎れた)花びらを捨て落とすように、情欲と罪過とを捨て去れよ。 (ダンマパダ377 修行僧らよ。ジャスミンの花が萎(しお)れた花びらを捨て落とすように、貪り(むさぼ)と怒りとを捨て去れよ。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 17偈

17 田畑の汚れは雑草であり、この人々の汚れは怒りである。それ故に、怒りを離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報をもたらす。 (ダンマパダ357 田畑は雑草によって害われ、この世は人々は怒りによって害われる。それ故に怒りを離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報を受ける。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第14章 憎しみ 2偈

2 かれは以前には自己を害(そこ)ない、後(のち)には外のものを傷ける。(自分が)害されると、他の人を害する。___鷹が鳥どもを害(そこ)なうように。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント この偈の出だしの言葉「かれ」は、昨日の偈の「悪い行ないをなさず怒っても…
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虚妄知って 怒りを離れ 修行者は この世あの世を ともに捨て去る<再12>

○ワン爺さんの独り言<12> ・・・ 最近は怒ることはほとんどないが、 まだいつ怒るかは分からない。 本当に気に入らないことがあれば、 怒るだろう。 第1 蛇の章 1蛇経 12. ○スマナサーラ長老訳 行き過ぎることもなく止まることもなく [世界(存在)において]一切は虚妄であると知って、 瞋恚(シンニ)…
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怒りなく 妄想しない 修行者は この世あの世を ともに捨て去る<再6>

○ワン爺さんの独り言<6> ・・・ 妄想するから怒るのであって、 妄想しない人にとって 怒ることは一つもありません。 第1 蛇の章 1蛇 6. ○スマナサーラ長老訳 心の中に怒りもなく、 あらゆる疑問に悩むことを 乗り越えた修行者は 蛇が脱皮するように この世とかの世とをともに捨て去る。 ○毎…
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現れる 怒りの毒消す 修行者は この世あの世を ともに捨て去る<再1>

○ワン爺さんの独り言<1> ・・・ やさしい気持ちがあれば 怒りは現れません。 怒りが現れないように やさしい気持ちを育てましょう。 1.第1 蛇の章 1. ○スマナサーラ長老訳 体に入った蛇の毒をすぐに薬で消すように 生まれた怒りを速やかに制する修行者は、 蛇が脱皮するように この世とかの世とをともに…
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罵倒され 打ちのめされても 怒らない 忍耐強い 彼はバラモン<623>

○少年少女のためのスッタニパータ<623> ・・・ バカと言われたり、 この野郎と殴られたら 普通は怒りますが、 真のバラモンは怒りません。 第3 大きな章 9.ヴァーセッタ経 30. ○中村元先生訳 623 罪がないのに罵られ、なぐられ、 拘禁されるのを堪え忍び、 忍耐の力あり、心の猛き人、 ──かれ…
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あれこれを 知り捨てた 如来こそ 供養の菓子を 受ける価値ある<475>

○少年少女のためのスッタニパータ475. ・・・ 悪口を言っても、怒鳴っても、 殴っても怒らない人がいます。 その人は阿羅漢か それに近い人でしょう。 第3 大きな章 4.献菓経(スンダリカ・バーラドヴァージャ経)21. ○中村元先生訳 475 あれこれ一切の事物をさとって、 それらが除き去られ滅びてし…
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怒り・驕り 強情・反抗 偽り・嫉妬 これらが生臭 肉食ではない<245>

○少年少女のためのスッタニパータ245(7) ・・・ 怒りや驕り、 強情や反抗、 偽り・嫉妬は めらめらと 焦げる臭いがする。 245.第2 小さな章 2.生臭経 7. ○中村元先生訳 245 怒り、驕り、強情、反抗心、 偽り、嫉妬、ほら吹くこと、 極端の傲慢、不良の徒と交わること、 ──これがな…
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すぐ怒り 恨み持ちつつ 悪隠し 邪見持つ人 賤民と言う<116>

○少年少女のためのスッタニパータ116. ・・・ 天は人の上に人を作らず、 人の下に人を作らずと 言われているが、実際にはある。 誰が作るのか? 自我が作るのである。 116.第1 蛇の章 7.賤民経 1. ○毎田周一先生訳 いつもいらいらしてゐて人のあらばかり探し 意地悪で無慈悲で 偏見に捉われた偽善…
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虚仮(コケ)知って 怒りを離れ 修行者は この世あの世を ともに捨て去る<12>

○少年少女のためのスッタニパータ12 ・・・ 自分は悟りを開いた 聖者だという人に、 病気ですかと聞いてみて。 必ず怒るから。 12.第1 蛇の章 12. ○スマナサーラ長老訳 行き過ぎることもなく止まることもなく [世界(存在)において]一切は虚妄であると知って、 瞋恚(シンニ)を離れた修行者は、 蛇…
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怒りなく 妄想しない 修行者は この世あの世を ともに捨て去る<6>

○少年少女のためのスッタニパータ6 ・・・ 怒れない人、 迷えない人、 知ってるかい? あらかん様だよ。 6.第1 蛇の章 6 ○スマナサーラ長老訳 心の中に怒りもなく、 あらゆる疑問に悩むことを 乗り越えた修行者は 蛇が脱皮するように この世とかの世とをともに捨て去る。 ○中村元先生訳 …
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現れる 怒りの毒消す 修行者は この世あの世を ともに捨て去る<1>

○少年少女のためのスッタニパータ ・・・ 怒りは毒だよ。 毒が身体に入ったら 毒を消すでしょう。 怒りがでたら、 すぐに消さないと。 1.第1 蛇の章 1. ○スマナサーラ長老訳 体に入った蛇の毒をすぐに薬で消すように 生まれた怒りを速やかに制する修行者は、 蛇が脱皮するように この世とかの世とをとも…
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