テーマ:名称と形態

コロナ・パンデミックと恐怖

2019年の終わり頃から、2020年、そして今2021年9月も世界を恐怖が覆っています。 まだしばらく続くでしょう。 私が毎朝、唱えている般若心経に恐怖について書いてある言葉があります。 「___菩提薩埵。依般若波羅蜜多故。心無罣礙。無罣礙故。無有恐怖。___」 読み下し文にすると次のようになります。 …
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石法如来の特別寄稿「『名称と形態』の考察(その4)」

(その3)からつづく・・・。 以上、「「名称と形態」の考察(その1~その3)」でSRKWブッダの理法「名称と形態」を考察して参りましたが、当然理論を覚えただけでは何の力にもなりません。修行全般については、SRKWブッダの著書などをよく読まれるようにして下さい。   本記事の(その1)で、人間の意識のイメージを氷山に喩えて書きました…
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石法如来の特別寄稿「『名称と形態』の考察(その3)」

(その2)からつづく・・・。 SRKWブッダのホームページ、「覚りの境地」№006「名称と形態(nama-rupa:名色)」8行目に、「なお、名称と形態を現代の言葉で平易に表現するならば、次のように言ってよいでしょう。」とあります。 名称作用: 一切を認識したときに同時に生じるある種の心的余韻作用                …
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石法如来の特別寄稿「『名称と形態』の考察(その2)」

(その1)からつづく・・・。 SRKWブッダのホームページ、「覚りの境地」№006「名称と形態(nama-rupa:名色)」5行目に、「これらについて、原始仏典の別の表現(テーリーガーター:尼層の告白)では、名称を「刀」、形態を「串」のようだと形容しています。確かに、名称作用は自我を脅かしてこころを動揺させる刀のようなものであり、一方…
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石法如来の特別寄稿「『名称と形態』の考察(その1)」

SRKWブッダの説かれる教えは、難解と感じられる方が多いと思います。その中でも特に、「名称(めいしょう)と形態(けいたい)」は難しい概念です。理解が少しでも深まるよう、「名称と形態」について少し考えてみたいと存じます。   SRKWブッダの説かれる「名称と形態」とは、簡単に言えば「名称=個人的無意識」であり「形態=集合的無意識」であ…
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SRKWブッダ著「仏道の真実++」【公案】(5)

(以下引用) 【公案】(5)  ● 公案の通過は、自分を超え、善悪を超えるものである。 しかしながら、それだけによって自分が浄らかになったと考えてはならない。 それが人のあり得べき究極の帰趨であると理解する人が、公案を真の意味で正しく解いたことになるからである。 要するに、公案によって明瞭となる境涯は、人智…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 1偈

1 怒りを捨てよ。慢心を除き去れ。いかなる束縛をも超越せよ。名称と形態とに執著せず、無一物となった者は、苦悩に追われることがない。  (221 怒りを捨てよ。慢心を除き去れ。いかなる束縛をも超越せよ。名称と形態とにこだわらず、無一物となった者は、苦悩に追われることがない。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第19章 馬 3偈

3 御者が馬をよく馴らしたように、おのが感官を静め、欠点を捨て、汚れのなくなった人___その人を神々でさえもつねに羨む。  (ダンマパダ94 御者が馬をよく馴らしたように、おのが感官を静め、高ぶりをすて、汚れのなくなった___このような境地にある人を神々でさえも羨む。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第19章 馬 2偈

2 良い馬が鞭をあてられると、勢いよく熱気をこめて走るように、勢いよく努め励め。信仰あり、また徳行をそなえ、精神を安定統一して、真理を確かに知って、知慧と行ないを完成し、思念をこらして、このような境地に達した人は、すべての苦しみを捨て去る。 (ダンマパダ144 鞭をあてられた良い馬のように勢いよく努め励めよ。信仰により、戒しめによ…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第15章 念(おも)いをおちつけて 3偈

3 身体についてつねに真相を念(おも)い、つねに諸の感官を慎しみ、心を安定させている者は、それによって自己の安らぎを知るであろう。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) (パーリ文「ウダーナ」3・5にも、同様の偈がありますが、ここでは引用を省略します。) *法津如来のコメント…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ)第2章 愛欲 第8偈

8 人間のうちにある諸の欲望は、常住に存在しているのではない。欲望の主体は無常なるものとして存在している。束縛されているところのものを捨て去ったならば、死の領域は迫って来ないし、さらに次の迷いの生存を受けることもない、と、われは説く。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺…
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御すること

ワン爺の独り言(2018年4月28日) 「車を御す人は労なく荷物を目的地まで運び、煩悩の火を吹き消す人は静けさに到達する。」とSRKWブッダは説かれます。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/udana108.htm (以下引用) 【御すること】

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覚りの根本の真理

ワン爺の独り言(2018年1月5日) 今回のSRKWブッダの理法はまさに「覚りの根本の真理」です。五つの節に別れていますが、その一節ずつ丁寧に読んでよく理解してください。これらを理解し納得し、実践すれば、因縁によって解脱するということです。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou328.h…
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無明と真実の真相

ワン爺の独り言(2017年10月11日) 「人々(衆生)は、無明に覆われている。それゆえに、真実の真相(=すがた)を見ないのである。」この無明とは何か? http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou239.htm (以下引用) 【無明と真実の真相】

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ただ自らに依拠して

ワン爺の独り言(2017年7月30日) 「師に頼り、経典に頼り、修行に頼って、上手に道を歩もうとするならば、それでは偏見を超えることはとてもできない。」とSRKWブッダは言われます。ではどうすればいいのですか?と聞きたくなりますね。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou176.htm …
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人々の心を左右するもの

ワン爺の独り言(2017.7.5.) 「人々の心を左右するもの」は、決して心の外にあるものではない。そのことをよく理解する必要があります。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou153.htm (以下引用) 【人々の心を左右するもの】

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「すぐれた行為」とはどのようなものか?

ワン爺の独り言(2017.4.18.) 凡夫の行為というものは、自覚があるか、ないかに関わらず、事前には不安があり、事後には後悔がつきものですので、「すぐれた行為」とは言えないのです。ではいかにしたら「すぐれた行為」ができるのでしょうか? http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou088.ht…
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解脱とは何か?

ワン爺さんの独り言 SRKWブッダの「心に障害を為す要因」である「名称と形態(nama-rupa:名色)」の解説を掲載したので、仏教の目的である「解脱」の解説を掲載できるようになりました。それを掲載します。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou007.htm 以下引用です。 【解…
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「心に障害を為す要因」である「名称と形態(nama-rupa:名色)」

ワン爺さんの独り言(2017.1.14.) 今回は先日触れたSRKWブッダのいう「名称と形態(nama-rupa:名色)」について学んでみようと思います。始めにその解説を引用します。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou006.htm 以下引用です。 【名称と形態(nama-ru…
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尊敬されるべき人

ワン爺さんの独り言(2017.1.12.) 今回はテーマを変えて「尊敬されるべき人」に関する「理法」をSRKWブッダのHP「覚りの境地」から紹介しましょう。http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou005.htm 以下引用。 【尊敬されるべき人】 尊敬されるべき人とは、智慧ある人の…
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名色に 対する貪り 離れれば 煩悩なくなり 恐れることない<1100>

○少年少女のためのスッタニパータ<1100> ・・・ 自分の思いや考えや 自分の身体にも 執着しないならば 悩み苦しみはなくなる 第5 彼岸に到る道の章 12.ジャトゥカンニン経(ジャトゥカンニン学生の問い)5. ○中村元先生訳 1100 バラモンよ。名称と形態とに対する 貪りを全く離れた人には、 諸…
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解脱した 聖者の名色 消え去って 吹き飛ばされた 火炎のようだ<1074>

○少年少女のためのスッタニパータ<1074> ・・・ 吹き消されたローソクの炎は 「どこに行ったの」聞かれても どこにもないのです。 第5 彼岸に到る道の章 7.ウパシーヴァ経(ウパシーヴァ学生の問い)6. ○中村元先生訳 1074 師が答えた、 「ウバシーヴァよ。たとえば強風に吹き飛ばされた火炎は 滅…
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智慧により 識がなくなり 名色が 消滅すれば 解脱が起こる<1037>

○少年少女のためのスッタニパータ<1037> ・・・ どんな人にも 一心同体と思えれば 争いはもちろんなくなって 仲良く暮らせる。 第5 彼岸に到る道の章 2.アジタ経(アジタ学生の問い)6. ○中村元先生訳 1037 アジタよ。そなたが質問したことを、 わたしはそなたに語ろう。 識別作用が止滅するこ…
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智慧により いかなる場合に 名色は 消滅するのか 説いて下さい<1036>

○少年少女のためのスッタニパータ<1036> ・・・ 智慧により解脱するとは どのようなことですか? 名称と形態が消滅すると 解脱するのですか? 第5 彼岸に到る道の章 2.アジタ経(アジタ学生の問い)5. ○中村元先生訳 1036 アジタさんがいった、 「わが友よ。智慧と気をつけることと 名称と形態…
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