テーマ:十二支縁起

石法如来の特別寄稿:(十二支)縁起の考察(その2)

それは釈尊が、輪廻と業の思想の中で「生死は何に従い何を縁として有るや」という、人間苦の存在に対する大いなる疑問への解答であり、その原因と条件とを思惟した時、「智が生じ、眼が生じ、明が生じ、通が生じ、慧が生じ、證(あかり)が生じた。」(『長阿含経』巻第一(一))ものなのです。   すなわち、「所謂(いわゆる)、無明を縁じて行あり、行を…
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石法如来の特別寄稿:(十二支)縁起の考察(その1)

第一章 十二支縁起の「さとり」 第一節 苦の生起と滅尽   私は過去、佛教大学の卒業論文として『十二支縁起の考察』を書きました。今回は、その論文を読みやすく理解しやすいよう少しアレンジして書いてみたいと存じます。 ただ内容的には、原始仏教経典による仏教理論に基づく解説でありやや難解です。また、SRKWブッダの説く「覚りにいたる教…
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