テーマ:大集積経

何事にも 対立せずに 荷を下ろし 計らうことなく 求めもしない<914>

○少年少女のためのスッタニパータ<914> ・・・ 見解も学問も思想も重荷だよ。 それらを皆下ろしてごらん。 楽になるよ。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 20. ○毎田周一先生訳 914. 静かな人は この世のどんなことでも 自分の見解や学問や思想を拠り所として それを見ない 彼の肩の荷はすっかり…
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賢者らは 過去の汚れを 捨て去って 新たに汚れ 作り出さない<913>

○少年少女のためのスッタニパータ<913> ・・・ 自分を責めるでもない 自分を許すでもない ピッタリの道がありそうだ。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 19. ○毎田周一先生訳 913. 過去の煩いを捨てて新たにそれを作り出さず 欲望をかきたてず しつこく論ずることもなく 聡明な人は 色々の物の見…
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聖者らは この世の絆 捨て去って 凡夫のなかで 落ち着いている<912>

○少年少女のためのスッタニパータ<912> ・・・ 義理・人情は悪くはないが、 人々はこれらによって悩み苦しむ。 聖者らは智慧によってこれらを乗り越える。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 18. ○毎田周一先生訳 912. 静かな人は この世の中で色々のつながりに縛られることなく 人がいい争っても そ…
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バラモンは 正しく知って 無妄想 俗説知るが 心に留めぬ<911>

○少年少女のためのスッタニパータ<911> ・・・ 世間の人々は 自分の考えにこだわるが、 物の解った人は 自分の考えにもこだわらない。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 17. ○毎田周一先生訳 911. 真に自在の域に達した人を その人はこういう人だと誰もいうことは出来ない 彼は自分の考え方などに…
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頑迷な 自説の論者は 悟れない 己の過誤を 知れないからだ<910>

○少年少女のためのスッタニパータ<910> ・・・ 人を指導する立場に立つと 分かることがあります。 素直な人は成長し、 頑固な人は伸びません。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 16. ○毎田周一先生訳 910. 自分の立場を離れないで論ずる人は 自分考え出したその考えを 立派なものと思っているので…
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見る人は 名色を見て 知るだろうが 清浄になる とは説かれぬ<909>

○少年少女のためのスッタニパータ<909> ・・・ 見ることで真理が解ると 信じている人々は 見ることを止めないが、 それで真理が解るとは言えない。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 15. ○毎田周一先生訳 909. 見る人は名と形を見るのであるが それを見るときには 一応それをそれとして知るであろ…
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我は知り 我は見たとて この我は 清浄になる ことができるか<908>

○少年少女のためのスッタニパータ<908> ・・・ 池にお金を落としたのに 池の周りを探しても お金は見つからない。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 14. ○毎田周一先生訳 908. 『私は知る 私は見る これが本当である』 というような考え方で ある人はそこに清らかさがあると信じているが もし何…
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釈尊は 他人の教えで 揺らがない 論争からも 超越している<907>

○少年少女のためのスッタニパータ<907> ・・・ 何故お釈迦様は他人の教えで 揺らがないのでしょうか? 真理を発見したからです。 真理は揺らがないからです。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 13. ○毎田周一先生訳 907. 自在の人には 他に導かれるということがなく 彼は色々の教えを考察しても …
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一切の 教え正しい ことになる 信じるものが 正しいならば<906>

○少年少女のためのスッタニパータ<906> ・・・ 自分は悪くないと思い 自分は正しいと思い 自分は最高だと思う。 その証拠はなくとも。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 12. ○毎田周一先生訳 906. 彼等は自分のゆきついた境地に感激しながら 自分の信奉する教えを無上のものとしている そこで一…
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他の人に 言われただけで 決まるなら 優れた人は 一人さえいない<905>

○少年少女のためのスッタニパータ<905> ・・・ バカと言われてバカになるのなら、 世界はバカばかり。 賢いと思って賢くなるのなら、 世界は賢い人ばかり。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 11. ○毎田周一先生訳 905. 「もしもひとに詰まらぬといわれただけで もう劣ったものになるのであれば ど…
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自らの 教え完全で 他の教え 劣っていると 争っている<904>

○少年少女のためのスッタニパータ<904> ・・・ 自分の教えは正しくて 他人の教えは間違っていると言う これでは論争は止むことはない。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 10. ○毎田周一先生訳 904. 自分の教えは完全であるといい 外の教えは反対につまならぬといって このように自分に執著していい…
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ある人は 最高というが 他の人は つまらぬという どちらが真理<903>

○少年少女のためのスッタニパータ<903> ・・・ ある人が正しいということを 他の人は間違っているという。 人の数だけ見方があるということです。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 9. ○毎田周一先生訳 903. 「ある人のこれこそ『最高だ』とする教えを 反対するものが『つまらない』といい こうして…
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熱望し 希求する者 怖れあり 覚者は何も 求めず怖れず<902>

○少年少女のためのスッタニパータ<902> ・・・ 普通の人の死は終わりではなく、 それは新しい生の始まりです。 解脱した人は生まれ変わらないので 生がなくなり、死もなくなるのです。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 8. ○毎田周一先生訳 902. 熱望し 希求するものには その計らいゆえに おのの…
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ぞっとする 苦行などで 清浄にと 思う人には 執着がある<901>

○少年少女のためのスッタニパータ<901> ・・・ 心を清らかにするために そうしたいという想いでも 心は汚れる。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 7. ○毎田周一先生訳 901. 見るも厭わしい苦行の中へ身を投じたり 或はまた見解や学問や思想の上に腰をおろしたりして 声高に清らかさをほめたたえるも…
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戒律も 罪についても 超越し、清浄求めず 寂静願わず<900>

○少年少女のためのスッタニパータ<900> ・・・ エゴの自由は わがままと言います。 本当の自由とは 解脱と言います。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 6. ○毎田周一先生訳 900. 戒律を立派に守ろうなどと 一切考えず 罪があろうとなかろうと そのどちらの行ないも共に捨てて 『清らかである …
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戒律を 破ったりすれば おののいて 戒ある生活に 戻ろうとする<899>

○少年少女のためのスッタニパータ<899> ・・・ 殺してはいけないから 殺さないのではない。 慈しみの心があれば 殺せないのです。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 5. ○毎田周一先生訳 899. 彼はもし戒律を破ったりすれば 罪のある行いをしたといってふるえおののき 再び戒律の生活へ帰って清らか…
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戒律を 最上とする 人達は これを守れば 清浄と思う<898>

○少年少女のためのスッタニパータ<898> ・・・ 決まりは守らなければいけませんが、 必要な場合は、決まりを破らなければいけません。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 4. ○毎田周一先生訳 898. 戒律を最高のものと考えている人は それを堅く守りながら 自分を抑制するところに 唯一つ清らかさがあると…
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賢者らは 常識的な 考えに 従わないので 離れているよ<897>

○少年少女のためのスッタニパータ<897> ・・・ 世間の人々は どうでもよいことに興味があり、 大切なことには 関心がありません。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 3. ○毎田周一先生訳 897. 賢い人は 世間の普通の考え方などを 自分の中へとり入れようとは思っていない 見たり聞いたりすること…
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論争に 非難と賞讃 ついてくる 無論争にて 寂静求めよ<896>

○少年少女のためのスッタニパータ<896> ・・・ 論争して得られる結果は 非難か賞讃です。 そんなことで心を波立たせるよりは 論争しないで、穏やかな心でいよう。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 2. ○毎田周一先生訳 896. 「しかしそれではどうしても はっきり結末がつかないではないか いい争う…
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これのみが 真理だと 言う人は 非難は招くが 称賛もある<895>

○少年少女のためのスッタニパータ<895> ・・・ 泥棒の意見に 賛成する人がいます。 それの人々は 泥棒なのでしょう。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 1. ○毎田周一先生訳 895. 「めいめいの物の見方で 『ここにこそ真理がある』といって争う人は 誰もみなひとからの非難を免れないにしても …
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