テーマ:幸福

空腹で己が苦だとよく分かる己を知って涅槃に至る

ダンマパダ 203 飢えは最大の病気だ 身心は最大の苦だ これをありのままに知って 涅槃という最高の幸福に至る ○この詩から学ぶこと  詩の訳を少し変えました。  なぜ飢えが最大の病気なのかは、前回説明しました。  この詩の因縁物語は、スマナサーラ長老の法話で説明されています。  飢えは不治の病なのです…
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愛欲と怒り五蘊が苦の本だ平安よりも幸せはない

ダンマパダ 202 愛欲に等しい火はない 怒りに等しい不運はない 五蘊に等しい苦悩はない 平安より上の幸福はない *訳注:五蘊とは五つ要素の固まり、生命を意味する。五つの要素とは肉体、感覚、思考(概念)、衝動、認識のこと。 ○この詩から学ぶこと  この詩は不幸と幸福について語っています。  人々は…
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勝ち敗けを超越すれば見えてくる真の幸せそこにはないと

ダンマパダ 201 勝者は恨みを生じ 敗者は苦しみに伏す 寂静の者は安楽に伏す 勝敗を捨てて ○この詩から学ぶこと  この詩も幸福とは何かを教えているのです。  人々は勝利を幸福だと思っています。ですから勝利を求めます。  しかし、勝利には幸福ではないのだとこの詩は教えています。  つい最近の世相では、…
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何ものも持たないゆえに心から気楽に生きる光音天のごとく

ダンマパダ 200 真に気楽に生きる われらは何も持たないゆえに 喜びを糧として存在しよう 天界に住む光音天の如く  訳注:光音天という神々は喜びをエネルギーにして生きていると言われています。ですから、明るく喜びを持って生きている人々のそばに集まってくるそうです。暗く怒りや憎しみのある人々には近づきません。 ○こ…
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怨みある人々の中で怨みなく真に気楽に生きていこうよ

ダンマパダ 197、198、199 真に気楽に生きてみよう 怨みのある世の中で怨みなく 怨みのある人々の中で 怨みのない人間として生活しよう 真に気楽に生きてみよう 悩みのある世の中で悩みなく 悩みのある人々の中で 悩みのない人間として生活しよう 真に気楽に生きてみよう 求め過ぎの世の中で求めずに 求め…
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正覚者どこでも生まれるわけはない彼が生まれた世界は幸福

ダンマパダ 193 高貴な人は得難い どこにでも生まれる訳ではない 賢者が生まれた その家は安楽を得る ○前回の「この詩から学ぶこと」 http://76263383.at.webry.info/200807/article_7.html ○スマナサーラ長老の法話(日本テーラワーダ仏教協会ホームページより)…
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訓練で危険な動きする心幸福もたらす心に育てる

ダンマパダ 35 捕まえ難く、動きが速く 好きな所へ行く心を 訓練することは善いことだ 訓練された心は幸福をもたらす ○この詩から学ぶこと  心は姿や形がないため見ることができません。ですから、心はどのようなものか知るのは難しいのです。また、私たちは、自分の外部の現象には関心を示しますが、自分の内面にはあまり関心…
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物事は心が先行心が主 幸と不幸は心で決まる

ダンマパダ 1、2 物事は心が先行し 心が主であり 心より成る もし人が汚れた心で 話し、行えば 苦しみが彼に従う 牛の足に車輪が続くように 物事は心が先行し 心が主であり 心より成る もし人が清らかな心で 話し、行えば 幸せが彼に従う 影が離れないように ○この詩から学ぶこと  皆様…
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バラモンはどんな時でも敵意なく心静かで執着しない

ダンマパダ 406 敵意ある人々の中にいて敵意なく 暴力を振るう人々の中にいて心静かで 執着する人々の中にいて執着しない人 彼を私はバラモンと呼ぶ ○この詩から学ぶこと  この詩の趣旨に近い詩があります。7月10に記載したダンマパダの197、198、199番です。 真に気楽に生きてみよう 怨みのある世の中…
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この人生で重荷下ろして束縛を解放した人彼はバラモン

ダンマパダ 402 この世において自分の 苦の滅尽を知り 重荷をおろし、束縛を解いた人 彼を私はバラモンと呼ぶ ○この詩から学ぶこと  人生の重荷とは何でしょうか? まだ小さな小学生もかなり重そうなランドセルを背負って、手にも重そうな袋を持っておます。いろいろ勉強させられているのでしょう。実際の荷物の重さの他にも…
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衣服にも食べ物にも価値置かず冥想する人をバラモンと言う

ダンマパダ 395 糞掃衣をまとい 痩せて血管が現われている 彼は独りで森の中で冥想している 私は彼をバラモンと呼ぶ ○この詩から学ぶこと  「糞掃衣」とは、ごみ捨場に捨てられたぼろ布を集めて、洗い縫い合わせて作った衣のことをいいます。「 糞掃衣をまとい」とは、ぼろの衣服でも気にせずにということです。  「…
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バラモンよ外面飾って何とする心の中の汚れを落とせ

ダンマパダ 394 愚か者よ、結髪をゆって何になる カモシカの皮衣をまとって何になる 汝の内面は煩悩で汚れているのに 外面ばかりを掃除する ○この詩から学ぶこと  釈尊の時代のバラモンは結髪を結っていたのでしょう。またバラモンの苦行者はカモシカの皮の衣をまとっていたようです。彼らは自分の心の汚れを落とそうとは…
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草の根を掘り起こして枯らすように渇愛抜いて幸福であれ

ダンマパダ 337 私はここに集まった皆に説く 幸福であれ ビーラナ草の根のように 渇愛の根を掘り起こせ 君たちよ、葦が流されるように 繰り返し悪魔に破壊されるな ○この詩から学ぶこと  この詩は釈尊が、精舎に集まった比丘や在家の信者さんに説法している様子から始まります。  釈尊は「皆さんが幸せでありま…
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善友満足福徳捨苦 孝行敬出家阿羅漢 道徳確信智慧不悪行

ダンマパダ 331、332、333 必要が生じたとき、友がいるのは幸福です どんなことにも満足するのは幸福です 命が終わるとき、福徳のあるのは幸福です 一切の苦を捨てるのは幸福です この世で母孝行できるのは幸福です またこの世で父孝行できるのは幸福です この世で出家者を敬うのは幸福です またこの世で阿羅漢を敬うの…
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