テーマ:道徳

ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ)第6章 戒しめ 3偈

3 戒しめを受けたもつことは楽しい。身体が悩まされることがない。夜は安らかに眠る。目が覚めたならば心に喜ぶ。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント 戒しめとは、まだ智慧をえて解脱してない人が、間違いのない行いができるように提示されたものです。 多くの人々…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ)第6章 戒しめ 1、2偈

1 聡明な人は、三つの宝をもとめるならば、戒しめをまもれ。___その三つとは、世の人々の称賛(=名誉)と、財産の獲得と、死後に天上に楽しむことである。 2 この三つのことがらをはっきりと見て、賢者は戒しめを守れ。尊い人は正しい見解を具現して、世の中で幸せを得る。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引…
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梵行と 道徳守り 優しくて 生きもの殺さぬ バラモンを褒めた<292>

○少年少女のためのスッタニパータ292. ・・・ 生きものを殺さず 人のものは取らないで 嘘をつかず、やさしい、 忍耐のある少年少女は 皆から褒められます。 スッタニパータ292. 第2 小さな章 7.バラモン法経 9. ○中村元先生訳 292 かれらは、不婬の行と戒律と 正直と温順と苦行と 柔和と…
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多く聞き  技芸身に着け 戒守り よく語ること 最高の幸 <261>

○少年少女のためのスッタニパータ261. ・・・ よく勉強し、 技実を身につけることは 幸福になる手段だが、 道徳心がなければ、 凶器になる。 スッタニパータ261. 第2 小さな章 4.吉祥経 4. ○日本テーラワーダ仏教協会訳 4. たくさん聞き学ぶこと、技芸、 善く身についている躾、 言葉がよく…
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何であれ 為すべきことは 為すべきだ だらしない人 皆の迷惑(313)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ 私が幸せでありますように。 そのためには何をしますか? 道徳を守るべきです。 それが幸せになる方法です。 ○パーリ語原文と訳語 カイラー    チェー   カイラーテーナン Kayirā      ce     kayirāthenaṃ, …
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友達よ このように知れ 戒守れ 戒を守れば 戒に守られる(248)

○子供のためのダンマパダ 動物や虫をかわいがり うそを言わなければ 心のやさしい あたまのいい人になりますよ ○パーリ語原文と訳語 エーワン  ボー  プリサ  ジャーナーヒ Evaṃ    bho   purisa   jānāhi, このように 友よ  人よ    知るべし…
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殺さない 嘘をつかない 盗まない 不倫をせずに 酒を飲まない(246)及び(247)

殺さない 嘘をつかない 盗まない 不倫をせずに 酒を飲まない(246) 人々よ 五戒守れば 自分自身の 根元を守り 幸せ守る(247) ○子供のためのダンマパダ いきものを殺さない ぬすまない、うそをつかない 好きな人をうらぎらない 大人になっても酒をのまない これらは五戒といわれます これらを守ると不幸にな…
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道徳を 守らず百年 生きるより 道徳守って 一日生きよ(110)

阿羅漢であり、正自覚者であり、福運に満ちた世尊に、私は敬礼いたします。 ヨー チャ  ワッササタン  ジーウェー Yo   ca   vassasataṃ   jīve, 人が  又  百年間     生きる ドゥッスィーロー   アサマーヒトー dussīlo         a…
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246.~248.貪りおよび非法によって、長く苦しむなかれ

ダンマパダ 第18 垢の章 246.247.248. ================================ ~~~~~お 知 ら せ~~~~~ ◎すべての生命の幸せを願い、教えを説かれたお釈迦様の祝祭記念日 ウェーサーカ祭に興味のある方は下のアドレス(日本テーラワーダ仏教教会HP)を是非クックして下さい。 …
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110.道徳を守り瞑想をして一日生きる方が優っている

ダンマパダ 第8 千の章 110 ナモー タッサ バガワトー アラハトー サンマー サンブダッサ 阿羅漢であり正自覚者であり福運に満ちた世尊に敬礼致します 戒を欠いて、静まらず 百年生きながらえるより 戒をそなえて、禅を行い 一日生きる方がまさる (片山一良先生 訳) ○超訳の試み 道徳を守…
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56.道徳を守る人の香りは天まで届く

ダンマパダ 第4章 花 56 このタガラや白檀の 香りはわずかだが 道徳を守る人の香りは 神々まで届き、最高だ 〇超訳の試み 花の香りはわずかだが 道徳を守る人の香りは どんな人の心にも 神々にも届き、最高だ 〇子供のためのダンマパダ 犬や猫も花や草も 神さまたちも 心のやさしい子供…
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長短も微細粗大も浄不浄 執着ない人彼はバラモン(409)

ダンマパダ 第26章 バラモン 409 この世において、それが長、短、 微細、粗大、清浄、不浄にかかわらず 与えられないものを取らない人 彼を私はバラモンと呼ぶ 〇この詩の蛇足  ときどき、仏教はすごい、本当に上手くできている。お釈迦さまはすごいと思うことがあります。お釈迦さまが仏教徒のみならず、自分の幸福…
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殺さない嘘をつかない盗まない不倫をせずに酒を飲まない(246)

ダンマパダ 246,247,248 生き物を殺す あるいは偽りを語る 与えられてない物を取る 他人の妻のところへ行く(246)  穀物酒や果実酒などを飲む これらを行う者たちは この世において 自分自身の根元を破壊する(247) 友よ、人よ、このように知れ 自己制御しないことは悪行為である 貪欲と不法が…
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悪業は炭火のように身を焦がす牛乳のようには固まらない

ダンマパダ 71 為された悪行為は 牛乳のように直に凝固しない 灰に覆われた火のように 燃えなら愚か者を苦しめる ○この詩から学ぶこと  悪行為の結果が直に現れない理由について、2月16日のこのブログで書きました。実は悪行為の結果が直に現れないから、悪行為をやってしまうのです。直に結果が現れれば、悪行為をしないの…
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悪行は刃に付いた蜂蜜だ初めは甘いが口を切るなり

ダンマパダ 69 悪行為の結果が現れるまで 愚か者はそれを蜂蜜のように思う しかし、悪行為の結果が現れた時 愚か者は苦を受ける ○この詩から学ぶこと  人が悪いこと、危険なことをやってしまうのは、人には欲と怒りと無知という弱点があるからです。これらの弱点は感覚の刺激で現れます。同時に感覚が弱点を制御しているという…
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泣き面で為された行為に後悔し悪果を受ける悪行為なり

ダンマパダ 67、68 為された行為に後悔し 涙顔で泣き その結果を受けるならば その行為は善くない 為された行為に後悔しないで 善い心に満足し その結果を受けるならば その行為は善いことだ ○この詩から分かること  この二つの詩は何が悪行為か、何が善行為を教えるものなのです。その行為の結果を観察すれ…
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道徳と不放逸な生活で解脱した人輪廻はしない

ダンマパダ 57 道徳を守り 不放逸な生活をし 完全智で解脱した人の 行く末を悪魔は見えない ○この詩から学ぶこと  「道徳を守る」とは、2月4日のブログでダンマパダ53番の説明で①から⑩まで述べましたが、今回の詩について、八正道と関連して述べたいと思います。八正道については昨年何度も述べましたが、初めての方は日…
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花の香は山を越えぬが道徳の香りは越えて神にも香る

ダンマパダ 56 このタガラや栴檀の 香りはわずかだが 道徳を守る人の香りは 神々まで香り、最高だ ○この詩から学ぶこと  昨日、花の香りは風下のある方向だけ香るが、道徳の香りは風に無関係に全方向に香るという詩を掲載しました。しかし、道徳の香りは地上の全方向に香るだけでなく、次元の異なる世界、神々の世界まで香るこ…
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花の香は風に従い徳の香は風に逆らい四方に向かう

ダンマパダ 54、55 花の香りは風に逆らわない 栴檀、タガラ、ジャスミンの香りもその通り 道徳の香りは風に逆らう 道徳を守る人は全方向に香りを放つ 栴檀、タガラ、また 水連やジャスミンなど これら香りが生じるものの中で 道徳の香りが最高だ ○この詩から学ぶこと  インドやスリランカでは花といえば香り…
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人として生まれて死ぬべきならば多くの善いことしようではないか

ダンマパダ 53 山積みの花から 多くの花輪を作るように 人として生まれて死ぬべきならば 多くの善ことしようではないか ○この詩から学ぶこと  今回の詩は1月30日にダンマパダ47番、48番の詩に関連して掲載しましたが、本日再掲します。そして解説を追加したいと思います。それは、「善いこととは何か?」を明確にしてお…
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帝釈天は不放逸で神々の最高位になり賞賛された

ダンマパダ 30 帝釈天は不放逸によって 神々の最高位になった 不放逸は賞賛されて 放逸は常に非難される ○この詩から学ぶこと  この詩は神々の一人である帝釈天の物語で不放逸の説明をしているのです。かいつまんで話をすれば、神々が住む天界にはいろいろなレベルの天界があります。この中の一つに三十三天という天界があ…
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この世での善と悪との執着を超え清らかな彼はバラモン

ダンマパダ 412 この世において善行と悪行と その両方の執着を超えて 憂いなく汚れなく清らかな人 彼を私はバラモンと呼ぶ ○この詩から学ぶこと  この詩は理解を誤ると危険があるのです。危険という意味は、道徳の否定につながるということです。  中村元博士が岩波文庫の「真理のことば」の中でこの詩を「この世…
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長短も微細粗大も浄不浄 関心ない人彼はバラモン

ダンマパダ 409 この世において、それが長、短、 微細、粗大、清浄、不浄にかかわらず 与えられないものを取らない人 彼を私はバラモンと呼ぶ ○この詩から学ぶこと  「与えられないものを取らない」とは、人として守るべき道徳である五戒の一つではありますが、この戒律を守る人はバラモンと呼ぶというのは、既にバラモンにつ…
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粗野でなく分かりやすくて嘘もなく愛語を語る彼はバラモン

ダンマパダ 408 粗野でなく分かりやすくて 真実の言葉を語り 誰も不機嫌にしない人 彼を私はバラモンと呼ぶ ○この詩から学ぶこと  今日も昨日の話の続きを少ししたいと思います。昔は景気が悪くなったからと言って、すぐ従業員の解雇するということはなかったと思います。(例外はもちろんありました。)企業が非正規社員の採…
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罪なきことを罪なしと思う 正見の人 天に行く

ダンマパダ 318,319 罪がないことを罪があると思い 罪があることを罪がないと見る この邪見を持つことによって これらの衆生は地獄の行く 罪があることを罪があると知り 罪がないことを罪はないと知る この正見を持つことによって これらの衆生は天界に行く ○この詩から学ぶこと  今回の二つの詩は昨日の…
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恥じるべきこと恥じなしと思う 邪見の人は地獄行く

ダンマパダ 316、317 恥じるべきでないことを恥じ、 恥じるべきことを恥じない この邪見を持つことによって これらの衆生は地獄に行く 恐れるべきでないことを恐れ 恐れるべきことを恐れない この邪見を持つことによって これらの衆生は地獄に行く ○この詩から学ぶこと  この詩のテーマは「邪見(間違った…
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