テーマ:妄執

石法如来の特別寄稿「『名称と形態』の考察(その2)」

(その1)からつづく・・・。 SRKWブッダのホームページ、「覚りの境地」№006「名称と形態(nama-rupa:名色)」5行目に、「これらについて、原始仏典の別の表現(テーリーガーター:尼層の告白)では、名称を「刀」、形態を「串」のようだと形容しています。確かに、名称作用は自我を脅かしてこころを動揺させる刀のようなものであり、一方…
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 59偈

59 紐(ひも)と革帯と、悪い欲求と貪ぼりとを断ち切って、妄執を、根こそぎにえぐり出して、___かれをわれは<バラモン>と呼ぶ。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント この偈は58偈を参考にすると「根こそぎにえぐり出して」の次に、「めざめた人(ブッダ)」…
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 42偈

42 現世に対しても、来世に対しても、妄執が存在せず、妄執の生存が滅びてしまった人、___かれをわれは<バラモン>と呼ぶ。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 妄執とは、心の名称作用や形態作用により、真実と異なる思いを持ち、それに執著することです。 …
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第32章 修行僧 78偈

78 いかなる妄執も存在せず、悪の根の滅びてしまった修行僧は、こなたの岸を捨て去る。蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。   (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 今日はスッタニパータ16を引用します。76偈のテーマが「妄執」だからです。 ht…
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第32章 修行僧 74偈

74 疾(はや)く勢よく奔(はし)り流れる妄執の水流を涸渇させて、妄執をすっかり断ち切ってしまった修行僧は、こなたの岸を捨て去る。蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント スッタニパータ3は次のような偈です。 …
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第26章 安らぎ(ニルヴァーナ) 15偈

15 この世で妄執を断ち切って、静かならしめ、すべての塵汚れをおさめて、河の水を乾かしてしまったならば、苦しみが終滅すると説かれる。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 前の14偈で、「妄執の消滅を見る人にとっては、苦しみが終滅する」と説かれていました…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第17章 水 9偈

9 もしも水がどこにでもあるのであるならば、どうして泉をつくる必要があろうか? 妄執の根を取り除いたならば、さらに何を求める要があろうか? (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) (パーリ文「ウダーナ」7・9の偈 「もし水がいつでもあるなら 井戸は何の用をなそうか。渇欲を根本から断ち切っ…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ)第3章 愛執 第1偈

1 あれこれ考えて心が乱され、愛欲がはげしいのに、愛欲を清らかだと見なす人には、愛執がますます増大する。この人は実に束縛の絆(きずな)を堅固ならしめる。 (ダンマパダ334およびそれに対する注参照) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント 第3章のテーマは愛執…
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聖求は恥ずかしいことではない

ワン爺の独り言(2017年7月23日) SRKWブッダは7月17日に次のように、ツイッターで次のように述べられました。「修行者にとって大事なことは、仏教の知識よりも聖求である。聖求あってこそ、修行者はまっすぐにニルヴァーナへと近づくからである。」そこで今回の理法を学んでみましょう。 http://www.geocities.jp/s…
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