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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 20偈

20 不死に到達するために、めでたい真直(まっすぐ)な、八つのしかたより成る尊い道(=八正道)を修する人は、安楽をもとめて正しく行なうので、幸せを得、またどこでも名誉と名声とを得る。                         以上 第12章 道 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) …
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 19偈

19 明らかな知慧を武器とし、瞑想による力をそなえ、心が統一し、瞑想を楽しみ、気をつけている人は、世の中の興亡盛衰をさとって、智を具現した人として、あらゆることがらから解脱する。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント この偈の肝も「気をつけている人」であると、…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 18偈

18 その人は、心では思考を静めることによって、無上のさとりの楽しみを体得すべきである。心ではきよらかな精神統一を結成せよ。遠ざかり離れることから生じた無量(を観ずること)を修して、三つの方法によって三つの執著の巣窟を破壊して、慎重で、よく気をつけている人は、諸の束縛の絆(きずな)を捨てる。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 17偈

17 つねに善き思考をはたらかせよ。しかしつねに悪を避けよ。そうすれば、吹き上げられた塵を雨がしずめるように、諸の思考と思索を捨て去るであろう。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント この章(第12章)の2偈は次のような偈でした。 https://76263…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 16偈

16 昔にはまだ聞いたことのない法輪を転じたもうた人、生きとし生けるものを慈しみたもうた人、迷いの生存の彼岸に達したもうた人、神々と人間とのうちで最上である人、___そのようなかたにつねに敬礼すべし。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント 法輪を転じるとは、説…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 15偈

15 ガンジス河の水が集まり流れて、汚れを離れて海に向うように、善く行なった人(=仏)の説きたもうたこの道も、不死の獲得に向って流れる。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント 私は2004年2月にインドの聖地巡礼をしました。その時、ガンジス河にも行きました。本…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 14偈

14 究極に住するために、みずからをととのえるために、清らかになるために、迷って流れる生存における生死をなくし亡ぼすために、生存の多くの構成要素を区別して知るために、世間を知る人(=仏)がこの道を説きたもうた。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント この偈を整…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 13偈

13 生れと老いとの終りを見る人は、ひとびとのためをはかり、慈しんで、唯だ一つにおもむく道を語る。この道によってひとは迷いの激流をすでに渡り終り、また未来に渡るであろし、また現在に渡る。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント 「生れと老いとの終りを見る」とは、…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 12偈

12 これは真直(まっすぐ)な道である。これは実に勇敢な行ないである。湖の上では白鳥の通る道はただ一通(とお)りであるように、釈尊が心を静め統一して体得されたその道を、人々の群れに対してしばしば説く。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント 「湖の上では白鳥の通…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 11偈

11 これこそ道である。(真理を)見るはたらきを清めるためにはこのほかに他の道は無い。この道を実践する人々は、瞑想を修して、悪魔の束縛の絆(きずな)を捨て去るであろう。 (ダンマパダ274 これこそ道である。(真理を)見るはたらきを清めるためには、このほかに他の道は無い。汝らはこの道を実践せよ。これこ悪魔を迷わして(打ちひしぐ)も…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 9偈、10偈

9 棘(とげ)が肉に刺さったのを知って、わたくしは汝らにこの道を説いたのだ。汝らは(みずから)なすべきである。諸の完成者(如来)は(ただ)教えを説くだけである。 10 愛執の矢が肉に刺さったので、わたくしは汝らにこの道を説いたのだ。汝らは(みずから)なすべきである。けだし諸の完成者(如来)はただ道を示しただけである。 (…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 8偈

8 「一切の物事は我(われ)ならざるものである」(諸法非我)と明らかな知慧をもって観(み)るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。 (ダンマパダ279 「一切の物事は我(われ)ならざるものである」(諸法非我)と明らかな知慧をもって観(み)るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清ら…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 7偈

7 「一切の形成されたものは空である」と明らかな知慧をもって観(み)るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント この偈では、「空」とは何か理解することは必要です。 参考のために、ダン…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 6偈

6 「一切の形成されたものは苦しみである」(一切皆苦)と明らかな知慧をもって観(み)るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。 (ダンマパダ278 「一切の形成されたものは苦しみである」(一切皆苦)と明らかな知慧をもって観(み)るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道で…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 5偈

5 「一切の形成されたものは無常である」(諸行無常)と明らかな知慧をもって観(み)るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。 (ダンマパダ277 「一切の形成されたものは無常である」(諸行無常)と明らかな知慧をもって観(み)るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 4偈

4 諸の道のうちでは<八つの部分よりなる正しい道>が最もすぐれている。真理について言えば<四つの尊い真理>(=四諦)が最もすぐれている。諸の徳のうちでは<情欲を離れること>が最もすぐれている。諸の人々のうちでは<眼(まなこ)ある人>(=ブッダ)が最もすぐれている。 (ダンマパダ273 もろもろの道のうちでは<八つの部分よりなる正し…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 3偈

3 この世においては、実相を洞察するに至る知慧が、最もすぐれている。それによってひとは、生まれと死の尽きてなくなることを正しく明らかに知る。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント 「この世においては、実相を洞察するに至る知慧が、最もすぐれている。」とは、世の人…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 2偈

2 風によって吹き上げられた塵が雨によって静まるように、ひとが明らかな知慧によって見るときに、諸の欲望の思いが静まる。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント 「風によって吹き上げられた塵が雨によって静まるように」という譬喩によって、「明らかな知慧によって見ると…
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第12章 道 1偈

1 明らかな知慧によって四つの尊い真理を見る時には、この人は迷える存在の妄執を破り催く道を明らかに知る。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *ワン爺のコメント 本日から、道について学ぶことになります。仏教で道といえば完全なる安らぎ(ニルヴァーナ)に至る道です。 「迷える…
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子も父も 死神からは 守れない 親類縁者も 守れないのだ(288)及び(289)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ お父さんもお母さんも,、 死んだ子供は救えない。 この事実を知って、 いつ死んでもいいように、 心をきれいにしておきましょう。 ○パーリ語原文と訳語 ナ  サンティ   プッター  ターナーヤ Na   santi    puttā    tā&#77…
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執着の ある人々を 死神は 洪水のように 奪い去るのだ(287)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ 私の息子は賢くて立派だ。 私のめ牛はよく乳がでる。 と喜んでいても、 いつ死ぬかわからない。 ○パーリ語原文と訳語 タン   プッタパスサンマッタン Taṃ    puttapasusammattaṃ, 自分の  子 家畜に 夢中な ビャーサッ…
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この年の 雨の季節は ここに住む 明日死ぬことを 知らずに思う(286)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ 死ぬ人は老人とは限らない、 子供でも死ぬ人もいる、 明日の命はわからない、 だから今日一日を幸せに生きよう。 ○パーリ語原文と訳語 イダ  ワッサン  ワスィッサーミ Idha   vassaṃ   vasissāmi, ここで  雨期を  過ごそう …
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ハスの花 手で折るように 自己愛を 切り取り捨てて 涅槃に進め(285)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ 私は私が一番大好き。 僕は僕が一番大好き、 君は君が一番大好き、 皆おんなじ心を持っているね。 ○パーリ語原文と訳語 ウッチンダ  スィネーハマッタノー Ucchinda   sinehamattano 破壊せよ   愛執を 自己の クムダン  サーラディカンワー  パ…
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欲の森 恐怖の森を 切り倒し 欲望のない涅槃者であれ(283)及び(284)

子供のためのダンマパダ。 ・・・ 心には欲という木が生えています。 木は何本もありますから森です。 心を畑にするには木を切って 広い空き地を作ります。 どんな木でしょう? 男の木は女好き。 でもあんまり好きになると、 離れられなくなるよ。 ○パーリ語原文と訳語 ワナン    チンダタ   マー …
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瞑想で 智慧が生じる 生じては 滅する真理を 体得すべし (282)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ 集中して宿題やれば、 すぐできますが、 よそ見をしててはできません。 智慧がうまれないからよ。 ○パーリ語原文と訳語 ヨーガー  ウェー  ジャーヤティー  ブーリ Yogā     ve    jāyatī       bhūri,…
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まず言葉 心と体 三行為 清めるならば 道は完成 (281)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ わたしもの、 わたしものというと、 けんかになるよ。 ゆずりあって、 なかよく遊ぼう。 ○パーリ語原文と訳語 ワーチャーヌラッキー  マナサー  スサンヴトー Vācānurakkhī      manasā   susa&#774…
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若くても 思考も意志も 怠け者 真理の道を 見出せないぞ (280)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ 起きる時に、起きない 学校に行く時に、行かない 宿題をする時に、宿題しない これが怠けるということ ○パーリ語原文と訳語 ウッターナカーランヒ  アヌッタハーノー Uṭṭhānakālamhi     anuṭ&#77…
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一切の 法は無我だと 知るならば 苦から離れて 清らかになる(279)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ あなたには身体と心がありますが、 身体も変わるし、心も変わる。 変わらないものはありません。 ですから昨日のあなたと 今日のあなたは違います。 ○パーリ語原文と訳語 サッベー  ダンマー  アナッター  ティ Sabbe    dhammā   anatt&#2…
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一切の 現象が苦と 知るならば 苦から離れて 心清らか(278)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ 子供でも生きることは 楽しいことばかりだと 思わないように 苦しいことも多いよ ○パーリ語原文と訳語 サッベー  サンカーラー ドゥッカーティ Sabbe    saṅkhārā   dukkhāti, 一切の   現象は   …
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一切の 形あるもの 無常だと 知れば心は 清らかになる(277)

○子供のためのダンマパダ。 ・・・ どんなに好きなペットでも、 生まれたものは 必ず死にますよ。 それは覚悟してくださいね。 ○パーリ語原文と訳語 サッベー  サンカーラー  アニッチャーティ Sabbe    saṅkhārā    aniccāti, 一切の …
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