テーマ:公案

公案について

昨日は kassii 長老の心解脱の経緯を「覚りの境地(2019改訂版)」から引用して、紹介しました。その引用文には続きがあります。 それには公案について述べられていますので、それを今日は引用します。 「覚りの境地(2019改訂版)」(p189~p190) (以下引用) 具体的に、SRKW ブッダが提示した公案を示…
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kassii 長老の心解脱と公案

昨日予告しましたように、今日は kassii 長老について、その心解脱の経緯を「覚りの境地(2019改訂版)」(p187~p189)から引用して、紹介します。 (以下引用) kassii(ハンドルネーム) は、心解脱(初期)を果たして長老となった。かれは、私の弟 子の一人であるが、私が提示したいわゆる公案を通過して心解…
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SRKWブッダ著「仏道の真実++」【公案】(8)

(以下引用) 【公案】(8)  ● 事実として、私(=SRKWブッダ)は覚り以前において世間の公案を解くのに苦労した憶えがない。 世に存在するどのような公案でも容易に解けたし、(久松真一氏の)基本的公案のような高位の公案でも二ヶ月ほどで解けたからである。 しかしながら、そのことと私が作仏したこととを安直に結びつけ…
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SRKWブッダ著「仏道の真実++」【公案】(7)

(以下引用) 【公案】(7)  ● 公案が解けたのにも関わらず〈特殊な感動〉を生じることがなかった者は、公案には縁がない。 それだけでなく、智慧を得ることは難しいかも知れない。 ただし、読者はたとえそのようになったとしても悲観すべきではない。 望みを未来に繋いで、しっかりと道の歩みを続けるべきである。 …
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SRKWブッダ著「仏道の真実++」【公案】(6)

(以下引用) 【公案】(6)  ● 極めて高度な公案を通過すれば覚ったと言えるのではないか?  ある人はそのように期待するかも知れない。 しかしながら、この世のどんな公案によっても覚ることはない。 もし、公案によって自分が覚ったなどと思う者があるならば、まさに噴飯ものである。 読者は、決してそのように…
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SRKWブッダ著「仏道の真実++」【公案】(5)

(以下引用) 【公案】(5)  ● 公案の通過は、自分を超え、善悪を超えるものである。 しかしながら、それだけによって自分が浄らかになったと考えてはならない。 それが人のあり得べき究極の帰趨であると理解する人が、公案を真の意味で正しく解いたことになるからである。 要するに、公案によって明瞭となる境涯は、人智…
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SRKWブッダ著「仏道の真実++」【公案】(4)

(以下引用) 【公案】(4)  ● 公案の通過は、たかだか「公案にまつわるその表象」を得るだけのものである。 そうは言っても、高位の表象は真如に匹敵するものであることはその通りである。 具体的には、例えば「一円の公案」の通過者には初期の心解脱を認定できることになる。 ただし、繰り返しになるが、公案を解いたこ…
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SRKWブッダ著「仏道の真実++」【公案】(3)

(以下引用) 【公案】(3)  ● 自分自身、公案が解けたことを喜んではならない。 そして、公案が解けたことを喜ばない(歓喜しない)人こそが、本当の意味で公案を解いたのである。 これは、公案が解けたという事実が、修行が進んだことを示すものとはならないことによるものである。 すなわち、公案は功徳を積んでいるこ…
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SRKWブッダ著「仏道の真実++」【公案】(2)

(以下引用) 【公案】(2)  ● 通常、公案は容易には解けない。 しかしながら、ある人はまるで容易に解く。 その様子を見て、解けない人は自分を卑下してしまうかも知れない。 しかし、それは当たらない。 これを以て、自分には覚りは無理だなどと考えてしまうようであるならば、公案に取り組むことそれ自体が本末…
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SRKWブッダ著「仏道の真実++」【公案】(1)

(以下引用) 【公案】(1)  歴史的に最初に公案が作られた目的は、覚った人を互いに見分けるためのテストという位置づけであったろうと推察される。具体的には、仏ならばこのように行為するとか、仏はこのように考えるということをエピソードを含めた設問として提示し、その真意を相手に問うて技量を判断するわけである。そして、その問いに見事…
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SRKWブッダ著「仏道の真実++」【修行方法の例示】(7)

(以下引用) 【修行方法の例示】(7)  ● 公案に取り組み、最後の一関たる(久松真一氏の)基本的公案を通過したならば、心解脱を完成したと認められる。 このとき、自分が心解脱したという実感を生じる筈である。 ただし、これは解脱知見ほどはっきりしたものではないことに注意しなければならない。 (以上引用) …
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公案に取り組む

ワン爺の独り言(2018年4月29日) 「公案に取り組み、以て観(=止観)を完成させた人は、目が開き耳が通じる。」とSRKWブッダは言われます。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/udana109.htm (以下引用) 【公案に取り組む】

 目…
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公案の功罪

ワン爺の独り言(2018年2月14日) 「たとえ、公案を縁として覚りの境地に至った人がいることを耳にしたとしても、だからといって公案が修行に役立つ特別なものであると見なしてはならない。」とはSRKWブッダの言葉です。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/udana034.htm (以…
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無相と公案

ワン爺の独り言(2017年12月23日) 「真実のやさしさとは何か?」という問いに対する一つの答がここに述べられています。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou314.htm (以下引用) 【無相と公案】 相を示すということは、親近感を与えたり、逆に嫌悪感や恐怖…
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観(=止観)のヒント

ワン爺の独り言 今回の理法は観(=止観)のヒントとして、一つの公案が提出されています。公案をよく知らない方は「なぞなぞ」のようなつもりでとけば良いと思いますが、実は奥が深く、観(=止観)の方法の一つになるということです。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou179.htm …
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対比ではなくして

ワン爺の独り言(2017.3.11.) 昨日は「公案」について学んだのは、今日のテーマSRKWブッダの理法「対比ではなくして」について学ぶためでもあるのです。基本公案「どうしてもいけなければどうするか」について述べられているからです。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou056.htm …
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仏道修行において、「公案」に取り組むことの意味

ワン爺の独り言(2017.3.10.) 仏道修行において、「公案」に取り組むことの意味について学んでみましょう。いままで「公案」についての理法を引用しませんでしたが、SRKWブッダの理法を学ぶためには、「公案」について知っておいた方がよいと思います。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou…
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見解や 学問・知識 道徳が 有ってもなくても 清らかにならぬ<839>

○少年少女のためのスッタニパータ<839> ・・・ 善いことをしても覚れない。 もちろん悪いことをしても覚れない。 ではどうするの? それらを超越することです。 第3 八つの詩句の章 9.マーガンディヤ経 5. ○毎田周一先生訳 389. 「見解とか 学問とか 知識とか       マーガンディヤよ …
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