テーマ:如来

#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第29章 ひと組みずつ 1偈、2偈

1 太陽が昇らないあいだは蛍が輝やいている。しかし太陽が昇ると、にわかに暗黒色となり、輝かない。 2 そのように、如来が世に現れないあいだは、(仏教外の)思索者たちが照らしていた。しかし世の中が仏によって照らされると、思索者は輝かないし、その人の弟子も輝かない。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 18偈

18 山の頂(いただき)にある岩の上に立っている人があまねく四方に人々を見下すように、あらゆる方向に眼をもっているこの賢明なる人は、真理の高閣(たかどの)に登って、(自分は)憂いはなくして、生れと老いとに打ち克たれ、憂いに悩まされた人々を見た。                       以上第21章 如来      (中村元…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 17偈

17 その聖者は完全な自在を得、一切のものにまさり、すべての恐怖から解脱し、愛執を捨て、汚れ無く、生きとし生ける者どもを観じて、世のためを念(おも)うている。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント この偈は般若心経に似ています。 その聖者は完全な自…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 16偈

16 如来なる仏はこの世で自ら現れたものであり、闇を除き、彼岸に達した大仙人であるが、かれに二つの思いがしばしばはたらきかける。___(一つは)安穏という思いであり、(他の一つは)人を離れて孤独をたのしむことと結びついている。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメ…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 15偈

15 仏の教えをつねに信じる人々は幸運とともに進むであろう。___商人たちが天馬によって(はこばれる)ように。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 仏の教えをつねに信じるから、幸運とともに進むのではありません。幸運とともに進むのは、その人の心が清らかだ…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 14偈

14 仏の教えを信じない人々は、わざわいに遭うであろう。___商人たちが羅刹女たちに取りかこまれるように。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 仏の教えを信じないから、わざわいに遭う訳ではありません。わざわいに遭うのは、その人の心が汚れているからなので…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 13偈

13 それ故に、この世に置いて自己を達成しようと欲し、偉大な境地を望む人は、仏の教えを憶念して、正しい教えを尊重しなければならない。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント この偈を読んで、では「仏の教え」あるいは「正しい教え」とは何かと問われれば、次の理…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 11偈、12偈

11、12 過去にさとりを開いた仏たち、また未来にさとりを開く仏たち、また多くの人々の憂いを除く現在の世の仏、___正しい教えの師であるこれらすべての人々は、過去に住したし、現在住し、また未来に住するであろう。これが諸仏のあいだの決まりである。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) …
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 9偈、10偈

9 正しいさとりを開き、つねに幸(さち)あり、瞑想に専念している思慮ある人々は、世間から離れた静けさを楽しむ。神々でさえも、かれを羨む。  10 正しくさとりを開いた人々、誉れあり、速やかに知能がはたらき、最後の身体をたもっている人々を、神々も人間たちも羨むのである。 (ダンマパダ180 正しいさとりを開き、念いに耽り、瞑想…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 8偈

8 偉大な英雄である諸の如来は、この世で、正しい教えをとどろかせよう。正しい教えをとどろかせたまう人々を、いかなる智者たちが嫉むであろうか? (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 諸々の如来は輪廻の世界を支配している悪魔の軍団に打ち勝ったので、偉大な英雄…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 7偈

7 心が静まり思慮深い立派な人々は、世の移りゆくありさまを知って、汚れの無い境地を告げるのであって、(世の凡夫のあいだで)目につくようなことは無い。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 多くの人々は、派手なもの、騒がしいものに関心があります。これは心が…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 6偈

6 われはベナレスに行くであろう。われは不死の太鼓を打つであろう。世間においてまだ回転されたことのない、法輪を、われは回転するであろう。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント ベナレスはヴァーラーナシーのこと、ガンジス川沿いにあるインドの聖地、近郊に釈尊…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 5偈

5 汚れを滅ぼし尽くすことのできた人々は、わたしのような「勝利者」であると知るべきである。わたしは悪いことがらに打ち勝った。それ故にわれは勝利者である。ウパカよ。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 悪魔が輪廻の世界を支配しているということは、…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 4偈

4 われにはいかなる師も存在しない。われに等しい者は存在しない。この世において唯だ一人の完全に覚った者であり、最上の完きさとりを得たのである。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント これは、二千数百年前のインドのゴータマ・ブッダの言葉です。ゴータマ・ブッ…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 3偈

3 われは世間において敬われるべき者(真人)である。われは世間において無上の者である。神々と人間との世界において、われは悪魔に打ち勝った勝利者である。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント われとは阿羅漢です。阿羅漢はパーリ語のアラハンの音写で、敬われる…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 2偈

2 等しき者もなく、比べるべき者もない人は、誰を[師と]呼ぶのであろうか。自(みず)から悟りを得て、自(みず)から教えを説く人なのであるから。如来は神々と人間との師であり、全てを知る者(=一切智者)となって、(知慧の)力をそなえている。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第21章 如来 1偈

1 われはすべてに打ち勝ち、すべてを知り、あらゆることがらに関して汚されていない。すべてを捨てて、愛欲は尽きたので、こころは解脱している。みずからさとったのであって、誰を(師と)呼ぼうか。  (ダンマパダ353 われはすべてに打ち勝ち、すべてを知り、あらゆることがらに関して汚されていない。すべてを捨てて、愛欲は尽きたので、こころは…
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如来は人々が解脱することを疑わない

ワン爺の独り言(2017年10月22日) なぜ「如来は人々が解脱することを疑わない」のかと疑問がありますが、その疑問はこの理法を読めば分かります。 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou249.htm (以下引用) 【如来は人々が解脱することを疑わない】
&…
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無師独覚

ワン爺の独り言(2017年9月11日) 「法(ダルマ)は、口伝できないものである。それゆえに、法が師から弟子へと伝えられるという考え方は間違いである。」と言うSRKWブッダの言葉を禅宗の人々は否定するかもしれません。 
http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou216.htm …
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如来(ブッダ)が世にとどまる理由

ワン爺の独り言(2017.2.28.) 如来が世にとどまる理由は、世間的にいうところの魂が無く、その代わりに覚りの境地に至った瞬間にこころに顕現した「諸仏の誓願」が見かけ上の魂として機能している存在しているからなのだということですが、そのことをSRKWブッダの理法で学んでみましょう。 http://www.geocities.jp/…
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地上にも 天界すらも 如来に 等しい宝なし 幸いであれ<再224>

○ワン爺さんの独り言<224> ・・・ 仏陀が最高の宝だと分かれば これ以上に幸せなことがない。 これは分かった人だけが分かる。 224.第2 小さな章 1.宝経 3. ○日本テーラワーダ協会訳 3. 此の世、あるいは来世における如何なる富も、 また天上にある如何なる妙法も、 我らの如来に等しきものあらず…
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識別の 住するさまを 知り尽くし 解脱した方は 如来なのです<1114>

○少年少女のためのスッタニパータ<1114> ・・・ 心は変わりやすく、 つかみどころがないと言われていますが お釈迦様はそのすべてを知りました。 第5 彼岸に到る道の章 15.ポーサーラ経(ポーサーラ学生の問い)3. ○中村元先生訳 1114 師(ブッダ)は答えた、 「ポーサーラよ。すべての<識別作用の…
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清涼な 湖水のような 如来こそ 供養の菓子を 受ける価値ある<467>

○少年少女のためのスッタニパータ467. ・・・ 人生の究極とは何か? 人生は苦しい。 その苦の原因は欲望だ。 欲望を捨てれば苦はなくなる。 欲望を捨てる方法は八正道だ。 第3 大きな章 4.献菓経(スンダリカ・バーラドヴァージャ経)13. ○中村元先生訳 467 諸々の欲望を捨て、欲にうち勝ってふるま…
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こだわりも 迷いの道も 無智の友 如来に会えば すべて消え去る<347>

○少年少女のためのスッタニパータ347. ・・・ 何かにこだわる人は そのこだわりが 自分を縛っていることを 知らない。 スッタニパータ347. 第2 小さな章 12.ヴァンギーサ経 5. ○中村元先生訳 347 この世で、およそ束縛なるものは、迷妄の道であり、 無智を朋とし、疑いによって存するが、 …
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