テーマ:さまざまなこと

感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 24偈

24 苦しみはつねに因縁からおこる。そのことわりを観(み)ないものだから、それによってひとは苦しみに縛られている。しかし、そのことを理解するならば、執著を捨て去る。けだし外の人々はその大きな激流を捨てないのである。                    以上第16章 さまざまなこと (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のこ…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 23偈

23 骨で都市の城壁がつくられ、それに肉と血とが塗ってあり、愛と憎しみとおごり高ぶりとごまかしとがつめまれている。 (ダンマパダ150 骨で城がつくられ、それに肉と血とが塗ってあり、老いと死と高ぶりとごまかしとがおさめられている。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 22偈

22 第六の機能(=五官につづく心)が、支配者である王である。それが欲情に染まっているときには欲情のままになり、染まっていないときには「汚れを離れた者」となるが、染まっている時には「凡夫」とよばれる。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 第六の機能は、訳者…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 21偈

21 田畑の汚れは雑草であり、この人々の汚れは愛執である。それ故に、愛執を離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報をもたらす。   (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント この偈のテーマは「愛執」です。愛執は我がものという思いです。いつ頃、愛執はどのように…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 20偈

20 田畑の汚れは雑草であり、この人々の汚れは貪りである。それ故に、貪りを離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報をもたらす。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 貪りの生じた人々は単なる欲とは異なり、欲から離れなくなるのです。貪りに汚れた人々は哀れ…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 19偈

19 田畑の汚れは雑草であり、この人々の汚れはおごり高ぶりである。それ故に、おごり高ぶりを離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報をもたらす。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 岩波文庫の注には、「おごり高ぶり___māna.」と記されて…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 18偈

18 田畑の汚れは雑草であり、この人々の汚れは迷妄である。それ故に、迷妄を離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報をもたらす。 (ダンマパダ358 田畑は雑草によって害われ、この世は人々は迷妄によって害われる。それ故に迷妄を離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報を受ける。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 17偈

17 田畑の汚れは雑草であり、この人々の汚れは怒りである。それ故に、怒りを離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報をもたらす。 (ダンマパダ357 田畑は雑草によって害われ、この世は人々は怒りによって害われる。それ故に怒りを離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報を受ける。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 16偈

16 田畑の汚れは雑草であり、この人々の汚れは情欲である。それ故に、情欲を離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報をもたらす。  (ダンマパダ356 田畑は雑草によって害われ、この世は人々は愛欲によって害われる。それ故に愛欲を離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報を受ける。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 15偈

15 清浄な人はつねにパルグの行を行なう。清浄な人はつねにウポーサタの斎戒をまもっている。清浄で行ないの清らか人には、誓戒が完全に具現されている。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 「パルグの行」については、岩波文庫の注に「特殊な修行である。仏典では断食…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 14偈

14 修行僧らよ。悪いことがらを捨てて、善いことがらを行なえ。家から出て、家の無い生活に入り、孤独(ひとりい)に専念せよ。すぐれた人は欲楽を捨てて、無一物となり、その境地を楽しめ。   (ダンマパダ87 賢者は、悪いことがらを捨てて、善いことがらを行なえ。家から出て、家の無い生活に入り、楽しみ難いことではあるが、孤独(ひとりい)…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 11偈~13偈

11 生命がまだあるうちに苦しまない人は、死後にいかなる点でも苦しむことはないが、道を見たその賢者は、死後に悲しみ憂えることがない。 12 生命がまだあるうちに苦しまない人は、死後にいかなる点でも苦しむことはないが、道を見たその賢者は、憂いのさ中にあっても憂えない。 13 生命がまだあるうちに苦しまない人は、死後にいかなる点…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 10偈

10 以前には悪い行ないをした人でも、のちに善によってつぐなうならば、その人は念(おも)いを落ちつけていて、この世でこの執著をのり超える。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント この偈の前半は、9偈と同じです。また、後半は8偈の後半の「出家・遍歴して、仏の教…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 9偈

9 以前には悪い行ないをした人でも、のちに善によってつぐなうならば、その人はこの世の中を照らす。___雲を離れた月のように。  (ダンマパダ173 以前には悪い行ないをした人でも、のちに善によってつぐなうならば、その人はこの世の中を照らす。___雲を離れた月のように。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 8偈

8 たとい年の若い修行僧でも、出家・遍歴して、仏の教えにいそしむならば、その人は念(おも)いを落ちつけていて、この世でこの執著をのり超える。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント 昨日のブログ記事で、「たとい年の若い修行僧でも」に関して、年老いた修行僧でも同…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 7偈

7 たとい年の若い修行僧でも、出家・遍歴して、仏の教えにいそしむならば、その人はこの世を照らす。___雲を離れた月のように。   (ダンマパダ382 たとい年の若い修行僧でも、仏の道にいそしむならば、雲を離れた月のように、この世を照らす。) (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) …
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 6偈

6 以前には怠りなまけていた人でも、のちに怠りなまけることが無いなら、その人は念(おも)いを落ちつけていて、この世でこの執著をのり超える。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント この偈の前半は、昨日の5偈と同じです。昨日も書きましたように、怠りなまけることが…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 5偈

5 ところで、以前には怠りなまけていた人でも、のちに怠りなまけることが無いなら、その人はこの世の中を照らす。___雲を離れた月のように。 (ダンマパダ172 また以前は怠りなまけていた人でも、のちに怠りなまけることが無いなら、その人はこの世の中を照らす。___あたかも雲を離れた月のように。) (中村元訳「ブッダの真理のことば…
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 4偈

4 恥じなくてよいことを恥じ、恥ずべきことを恥じないで、恐ろしくないことを恐れ、恐ろしいことを恐れない人々は、邪(よこしま)な見解をいだいて、悪いところ(=地獄)におもむく。    (ダンマパダ316 恥じなくてよいことを恥じ、恥ずべきことを恥じない人々は、邪(よこしま)な見解をいだいて、悪いところ(=地獄)におもむく。)  …
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 3偈

3 起て、つとめよ。自分のよりどころをつくれ。鍛治工が銀の汚れをとり去るように、自分の汚れをとり去れ。汚れをはらい、罪過(つみとが)がなければ、汝らはもはや生と老いとを受けないであろう。 (ダンマパダ236 だから、自己のよりどころをつくれ。すみやかに努めよ。賢明であれ。汚れをはらい、罪過がなければ、天の尊い処に至るであろう。) …
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 2偈

2 目的が達成されるまで、人は努めなければならぬ。自分の立てた目的がそのとおりに実現されるのを見よ。___希望したとおりになるであろうと。   (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント なぜ、「目的が達成されるまで、人は努めなければならぬ。」のでしょうか? …
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感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 1偈

1 未来になすべきことをあらかじめ心がけておるべきである。___なすべき時に、わがなすべき仕事をそこなうことのないように。準備してなすべきことをつねに準備している人を、なすべき時になすべき仕事が害うことはない。   (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) *法津如来のコメント この偈…
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